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「かかりつけ薬剤師」になってほしい芸能人は? |日本薬剤師会が調査

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公益社団法人 日本薬剤師会は、2018年9月5日~9月6日の2日間、全国の20歳~79歳の男女を対象に「健康サポートと薬剤師に関する意識調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計した。

▶︎  健康サポートと薬剤師に関する意識調査

 

「かかりつけ薬剤師」になってほしい芸能人の男性芸能人1位には、佐藤健さん(10票)、櫻井翔(10票)、林修(10票)、女性芸能人1位には綾瀬はるかさん(29票)、2位が新垣結衣さん(17票)、石原さとみさん(17票)が選ばれた。

 

自分にとっての健康サポート曲の1位はダントツでZARDの「負けないで」(48票)で、2位のゆず「栄光の架け橋」「夏色」(10票)と38票の差を付けた・

 

厚生労働大臣が定める一定の基準をクリアし、都道府県知事に届出を行った薬局だけがとして表示できる「健康サポート薬局」については、「知っている」と答えた人は8.4%、「知らない」は91.6% と大半が知らないと答えた結果であった。健康サポート薬局では、薬に関する相談はもちろん、健康に関することや介護用品などに関する相談にも応じてもらえる。

 

「かかりつけ薬剤師については認知率が41% 。 「かかりつけ薬剤師」は、ひとりの患者の服薬状況をまとめて一か所(かかりつけ薬局)で把握し、薬の重複や飲み合わせ、副作用などを継続的に確認してくれる薬剤師で、在宅療養中の患者を訪問して薬の管理や服薬指導を行ったり、薬局が開いていない時間帯に相談を受けたりすることも特徴である。さらには、必要に応じて医師への問い合わせや提案を行うなど、医療機関等と連 携して地域住民をサポートする。

 

 

「かかりつけ薬剤師」になってほしい芸能人は? |日本薬剤師会が調査

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