【10月】の人気記事振り返り 一番読まれた記事はこれだ。

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第5位:【クイズ】臨床推論 ~どんな疾患~ ①

今月の第5位はLINEで配信している、30秒臨床クイズがランクイン。

 

下腿三頭筋を軽く握ったときに、片方は底屈し、もう片方は底屈が起こらなかった。

この場合、どちら側の足が患側で、どんな疾患を疑いますか?

答えは⬇︎

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第4位:回復期リハ映画【歩けない僕らは】主演インタビュー公開

第4位は、回復期リハビリテーション病棟を舞台に理学療法士と脳卒中患者の葛藤を描いた「歩けない僕らは」の主演、落合モトキさんのインタビュー。私も拝見させていただきましたが、自然と今まで担当した患者さんの顔が数人思い浮かんできました。

 

 

なお、冒頭に写っているシーンは、撮影地となったリハビリテーション花の舎病院の実際の朝のカンファレンスを撮影。

365日リハビリを行っているリハビリテーション花の舎病院で撮影したため、時折、登場するリハビリテーション室のシーンでは、バックに病院に入院している患者さんがいる中、顔が映らないように撮影されたそうです。

 

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第3位:【初告白】豪州留学後、2度の留年。資格取得を諦めた時のホンネ|三木貴弘

第3位は理学療法士の三木さんのインタビュー。本の執筆やセミナーで知っている人も多いと思いますが、実はオーストラリア留学後、試験に落ちてしまい卒業することができず、資格取得も叶わずに帰ってきたという"しくじり"先生なのです。

あまり、周りの人が気をつかってかその話を三木先生自身もふられることが少ないそうですが、編集部は心の奥底にノンデリカシーで踏み込んでインタビューさせていただきました。

多くの偉人本を読むということで「一番、尊敬している人は誰ですか?」と聞いたところ、間を開けることもなくある1人の日本人を挙げてくださったことが印象に残っています。

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第2位:【独占取材】反原発アイドルから理学療法士へ―反原発と予防理学療法―|藤波 心先生

編集部が知人から、「理学療法士でこんな方いるよ」というメッセージをいただいたことから、彼女が理学療法士になっていたことを知り急遽連絡させていいただきました。

2011年からは、原子力発電所反対デモに積極的に参加するなど反原発活動で一時、注目を浴びましたが、現在はプラスコンディショニングスという、運動×スポーツマッサージ×インディバアクティブのジムに勤務しているそうです。

“身近な人を守りたい”その信念を貫いて8年。彼女は、理学療法士になった。何を考え、何を行い、どうして理学療法士になったのか。その軌跡を追いました。

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第1位:理学療法士協会・連盟 共に今夏の参議院選挙の総括を発表

第一位は、今年の夏に行われた参議院議員選挙にて、日本理学療法士連盟が組織代表として推した田中まさし先生の敗戦を受けて、協会・連盟が出した総括に関しての記事。

多くの反響が寄せられたが「責任のなすり付け合いにしか思えない」「これで納得する人がいるのだろうか」といった批判的なコメントが多かった。

POSTでは、それを受けて日本理学療法士連盟員で、山口和之氏・小川かつみ氏・田中まさし氏の選挙活動を長らく支えてきた理学療法士K氏に取材を敢行。

▶︎「3,600万円誓約書」流出事件の真相

山口元議員との軋轢や、直前に沸き起こった選挙法違反疑惑の真相について、ポジショントーク一切抜きで語っていただきました。

 

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