9日WCPTは東京五輪での理学療法士のサポートに称賛の声を記事に綴ったー。
「JPTAの支援は、東京オリンピック組織委員会(TOCOG)とIOCから高く評価されています。東京2020オリンピックに向けた理学療法メンバーの募集とトレーニングに関するJPTAの協力と支援は、理学療法サービスの成功の鍵となっています」
オリンピック理学療法チームは、JPTAの全メンバーである800人の理学療法士で構成され、選手村や各競技会場等で理学療法サービスを提供した。
▶︎https://world.physio/news/physiotherapists-play-key-role-tokyo-olympic-games
理学療法チームのメンバーは、2021年8月24日から9月5日に東京で開催されるパラリンピックに参加するアスリートもサポートします。
Congratulations to Masaki Katayose, lead physical therapist for TOCOG and his team, who have provided outstanding physiotherapy for athletes during the Tokyo Olympic Games. Members of World Physiotherapy can be proud of the excellence with which this team has represented our profession on the world stage during these unprecedented times.
東京オリンピックの期間中、アスリートに優れた理学療法を提供したTOCOGの主任理学療法士、片寄正樹氏とそのチームの皆さん、おめでとうございます。World Physiotherapyのメンバーは、この前例のない時代にこのチームが世界の舞台で私たちの職業を代表してきた卓越性を誇りに思います。
ーMarie-Elaine Grant, IOC medical and scientific commission physiotherapist