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理学療法士(PT)蒲田和芳先生の著書・監修書籍をご紹介します。

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筋筋膜性腰痛のメカニズムとリハビリテーション

 

 


 

筋・筋膜性腰痛のメカニズムとリハビリテーション (Sports Physical Therapy Seminar Ser)
Posted with Amakuri
加賀谷善教
ナップ
販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時28分時点の価格)
売上げランキング: 59652

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士によるSPTSシリーズの第4巻。スポーツ選手だけでなく一般成人にもみられる疾患で,人口の70%以上が一生に1回以上は経験するという「腰痛」を取り上げた。いままであまり科学的根拠が少なかった「腰痛」という漠然とした領域を,多方面からみた。
  • ■第1章では,腰痛の病態理解と保存療法の科学的基礎に関して整理した。物理療法をはじめ,市販のコルセット類の有用性が必ずしも認められておらず,運動療法の有用性も必ずしも高くなかった。
  • ■第2章では,脊椎のバイオメカニクスを骨のアライメントと筋の関係,さらには可動域との関係でまとめた。
  • ■第3章では,腰椎と股関節の運動時の共同性,腹横筋を中心とするインナーユニットの機能,腹圧の意義について述べた。最近注目されている腹横筋の機能が明確にされている。
  • ■第4章では,スポーツ活動時に腰部に生じる「屈曲」「伸展」「回旋」に注目し,各運動を行う代表的なスポーツの疫学やバイオメカニクス研究,また各運動による局所へのストレスに関する文献をレビューし,過度な運動がどのような腰痛を引き起こすかをスポーツ種目別に検討した。
  • ■最後に第5章では,本シリーズでははじめての試みであるが,臨床的な視点を加えていくつかの治療概念を紹介した。腰痛治療の臨床的アイデアが網羅されているわけではないが,治療概念を発展させるヒントは多数含まれている。本章は文献の紹介とは異なり,執筆者自身の治療プログラムがわかりやすく紹介されているので,大変読み応えがある。第4章までの文献的情報と第5章の臨床的概念を有機的に組み合わせることで臨床や研究に役立つ。

 

 

下肢のスポーツ疾患治療の科学的基礎:筋・腱・骨・骨膜


 

下肢のスポーツ疾患治療の科学的基礎:筋・腱・骨・骨膜 (Sports Physical Therapy Seminar Series9)
Posted with Amakuri
福林 徹
ナップ
販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時33分時点の価格)
売上げランキング: 100465

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ◼︎本書では,下肢に発生するスポーツ疾患のうち,肉ばなれ,腱炎(腱症),疲労骨折,骨膜炎など,筋・腱・骨・骨膜に主症状を呈する疾患についてまとめた。
  • ◼︎これらの疾患はスポーツ現場でよくみられるにもかかわらず,治療プロトコルが確立されていないものも多い。現時点での情報を集約することで次の研究課題を明確にでき,また,現在の治療を見直す必要性に迫られることもあると思われる。
  • ◼︎第1章では,スポーツで発生する筋障害のうち,ハムストリングス,大腿四頭筋および下腿の肉ばなれ,慢性コンパートメント症候群,筋挫傷,およびこれらの疾患に付随する合併症に関する知見をまとめた。
  • ◼︎第2章では,腱障害のなかでも臨床で多く遭遇するアキレス腱炎,膝蓋腱炎,鵞足炎,腸脛靱帯炎の4疾患に焦点を絞ってまとめた。
  • ◼︎第3章では,発生頻度の高いスポーツ障害でありながら,危険因子や発生メカニズムに不明な点が多く,効率的な治療法・予防法が開発されていない大腿骨疲労骨折,膝蓋骨疲労骨折,下腿疲労骨折,シンスプリントの4疾患についてまとめた。
  • ◼︎第4章では,「私の治療法」として,各著者が実際に行っている運動機能の詳細な評価と機能改善のための治療法を詳しく紹介した。

 

足部スポーツ障害治療の科学的基礎


 

足部スポーツ障害治療の科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series)
Posted with Amakuri
蒲田 和芳
ナップ
販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時29分時点の価格)
売上げランキング: 131551

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士によるSPTSシリーズ第7巻。足部アーチや前足部,後足部の動きとそれに伴う外傷・障害を,多方面から検討した。
  • ■ 第1章は足部の解剖学・運動学・アライメント評価である。足部アライメントに関しては未解明な点が多く,評価方法についても未発達な領域であることが明らかとなった。
  • ■ 第2章では通常の手法でのバイオメカニカルな検討のほかに,骨マーカーでの計測結果も記載し,またインソール,テーピングの効用も文献的に検索しその有用性を述べた。
  • ■ 第3章では前足部によく生じる疾患の疫学,病態・診断,治療について記載した。
  • ■ 第4章では扁平足,疲労骨折,そして踵部痛の三大疾患のみを集中的に扱った。
  • ■ 第5章は関節運動連鎖,運動療法およびインソールの3項目よりなっている。第1章から第4章までに記載した文献レビューの結果とともに,経験豊富な執筆者の臨床的な思考や意思決定にいたるプロセスを十分に盛り込んだ。

 

 

即関節捻挫予防プログラムの科学的基礎


 

足関節捻挫予防プログラムの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series)
Posted with Amakuri
福林 徹
ナップ
販売価格 ¥2,700
(2016年10月7日6時30分時点の価格)
売上げランキング: 59966

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士によるSPTSシリーズの第3巻。
  • ■足関節捻挫はスポーツ外傷で最も頻度の高い外傷でありながら,膝前十字靱帯や肩関節脱臼に比べて注目度が低く,その治療法や予防法はどちらかといえば足踏み状態の領域であったが,最近になり足関節捻挫に対してもMRIや関節鏡の発達により,病態に新しくメスが入りつつある。
  • ■第1章では,足関節捻挫の予防を考えるうえで必要となるバイオメカニクスに関して,距腿関節・距骨下関節の機能解剖,足関節のキネマティクス,足関節のコンタクトキネマティクス,運動連鎖に分類し,国際的な文献報告を整理した。
  • ■第2章では,足関節捻挫の疫学,受傷機転,足関節内反捻挫と外反捻挫の病態と予後について文献的に考察した。
  • ■第3章では,1960年代にFreemanらにより提唱された概念を起点として,過去の研究結果を改めて見直すことを試み,加えて,足関節捻挫後遺症が改善されず捻挫の再受傷を繰り返すことにより生じる,足関節捻挫の二次的損傷とその病態について整理した。
  • ■最後に第4章では,「足関節捻挫の予防プログラム」を取り上げ,「可動域・筋力訓練の捻挫予防効果」「固有感覚訓練の効果」「シューズ・装具・テーピングの効果」「予防プログラムとその効果」について述べた。

 

 

ACL再建術前後のリハビリテーションの科学的基礎


 

ACL再建術前後のリハビリテーションの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Ser)
Posted with Amakuri
福林 徹
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販売価格 ¥3,888
(2016年10月7日6時30分時点の価格)
売上げランキング: 37591

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士によるSPTSシリーズ第6巻。スポーツ整形外科分野でもここ30年間で最も進歩し,術式や術後評価法,術後リハビリテーションが大きく変化した「ACL再建術」を取り上げた。
  • ■選手が競技復帰に成功するための安全で合理的な治療上の選択肢を提示すること,そして治療者が正しい知識に基づいてその選択肢から正しい解答を選択できるための情報を集約することを目的とした。
  • ■第1章では術後の短期成績,長期成績,さらには手術のタイミングについて,第2章では再建靱帯の固定法について,第3章では再建術式について詳細に述べた。
  • ■第4章から第6章では術後の各時期に応じたリハビリテーションの特徴を,第7章では競技復帰について,復帰時期,復帰基準項目などについて示した。
  • ■第8章では,第7章までのレビューで結論づけられなかった点も含め,臨床場面における治療計画の決定にあたり治療者がどのような観点で治療法を選択するのかを,再建術とリハビリテーションそれぞれの治療法選択の根拠を提示するため,4名の治療者(整形外科医,理学療法士)が執筆した。

 

 

肩のリハビリテーションの科学的基礎


 

肩のリハビリテーションの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series)
Posted with Amakuri
蒲田 和芳
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販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時30分時点の価格)
売上げランキング: 127009

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士が集まって書かれたSPTSシリーズの第2巻。
  • ■リハビリテーションを行う際に不可欠の知識である肩のバイオメカニクスについて整理し,よくみられる脱臼・腱板損傷について,疫学,各種治療法,後療法を最新の文献を中心にまとめた。
  • ■肩障害後のスポーツ復帰を判断する指標として,筋力と柔軟性を取り上げ,スポーツパフォーマンスを対象とした動作分析の役割を,主に投球動作の分析研究から検討した。

 

 

骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患治療の科学的基礎


 

骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患治療の科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminarシリーズ)
Posted with Amakuri
福林 徹
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販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時31分時点の価格)
売上げランキング: 320570

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■Sports Physical Therapy Seminarシリーズの第8巻では,近年,注目度が増し,学会などでも発表が増えてきている骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患を取り上げた。
  • ■骨盤輪不安定症は,明らかな構造的異常を検出する検査法が確立されておらず,客観的な診断法が確立されていない疾患概念である。
  • ■一方,股関節疾患については,大腿骨寛骨臼インピンジメントという疾患概念が提唱され,MRIや関節鏡による関節唇損傷,関節軟骨損傷の病態が解明され,急速に診断と治療が進歩しつつある。
  • ■また,鼠径部痛症候群は,サッカーが盛んなヨーロッパを中心に注目されてきた疾患概念であるが,症状が多彩・広範囲に及び,そのメカニズムは十分に解明されていない。
  • ■このように,まだまだ医学的に確立されていない面もあるが,この時期に包括的にレビューすることで,今後の研究を加速する一助になることと思われる。
  • ■本書が骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患に携わるすべての医療従事者や研究者のパートナーとなることを願う。

 

 

ACL損傷予防プログラムの科学的基礎


 

ACL損傷予防プログラムの科学的基礎 (Sports Physical Therapy Seminar Series)
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福林 徹
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販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時31分時点の価格)
売上げランキング: 289176

 

内容紹介(MARCデータベースより)>>>

スポーツ医学で大きな問題となっている膝前十字靭帯(ACL)損傷を取りあげ、疫学的側面、危険因子、発症メカニズム、そして予防法などの各側面から、多数の文献を引用し、詳細な検討を科学的に加える。

 

スポーツにおける肘関節疾患のメカニズムとリハビリテーション


 

スポーツにおける肘関節疾患のメカニズムとリハビリテーション (Sports Physical Therapy Seminar Series)
Posted with Amakuri
蒲田 和芳
ナップ
販売価格 ¥3,240
(2016年10月7日6時32分時点の価格)
売上げランキング: 512223

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

 

  • ■スポーツ界での活動を志す理学療法士によるSPTSシリーズの第5巻。MRIや超音波エコーによる診断技術の進歩に加え,関節鏡視下手術の導入によりその治療法が大幅に進歩した「肘関節」を取り上げた。
  • ■特に,肘関節障害が多く日常問題となっている野球とテニス競技を種目別に取り上げ,その動作と結びつけて障害発生メカニズムやリハビリテーションなどについて検討した。
  • ■第1章では,肘の運動に作用する筋の機能と肘の関節運動や関節軸についてまとめた。筋機能としては,解剖学的特徴やモーメントアーム,筋活動などの面から最新の話題を含めて整理した。肘関節の運動については,近年確立されつつある精度の高い計測方法によって報告された肘の関節運動や屈伸軸などについてまとめた。
  • ■第2章では,反復した投球動作により肘関節周囲に発生する,野球肘に関する研究報告をバイオメカニクス,評価診断,治療の3つに分けて文献的に考察を行い,各項の最後に,現在までに明らかになっている知見と,今後さらに明らかにすべき課題を提示した。
  • ■第3章では,病態から発症メカニズムが多岐にわたるテニス肘について,それぞれの病態・分類に応じた評価・検査および治療法の必要性が再認識できるよう,バイオメカニクス,疫学・病態・診断・評価,手術療法と保存療法についてまとめた。
  • ■第4章ではいままであまり注目されていなかった「肘関節脱臼」をテーマとして,その病態,診断,治療法と後遺症などを詳しく述べた。これは画期的なことで,いままでスポーツによる肘の脱臼をこれほどまでに深くレビューした企画はない。
  • ■最後に第5章では,第1〜4章において得られた野球肘,テニス肘,肘関節不安定症についての知識を臨床に活かすうえで何らかのヒントを得るべく,いくつかの治療概念を紹介した。本章とこれまでの章を併読していただくことにより,肘関節治療の現状についてより深い示唆が得られる。

 

 

リアライン・トレーニング<体幹・股関節編>


 

 

内容紹介(Amazonより引用)>>>

関節のアライメントや動きの異常を見極め、ゆがみを解消する新しいトレーニング理論を紹介。関節の不調を脱し、競技力向上を目指す。アスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者や高齢者の関節の不調にも対応。スキルアップを目指す、理学療法士、トレーナーのためのバイブルとなる一冊。



 

記事執筆:POST編集部

理学療法士(PT)蒲田和芳先生の著書・監修書籍をご紹介します。

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