ピラティススタジオ『ルルト』が2022年3月にオープン
2022年3月、株式会社 理学BODYは、新規事業としてピラティススタジオ『ルルト』をオープンしました。現在は全国に13店舗+シンガポールに1店舗と、事業拡大を図っています。理学BODYがピラティス事業をスタートした理由に加え、
・ルルトってどんなスタジオ?
・どんなピラティススタジオを目指しているのか?
本記事ではこれらの内容について、深掘りしお伝えしていきます。
なぜピラティス事業をスタートしたのか?
理学BODYはこれまで、整体事業にて筋膜に特化した施術(徒手アプローチ)による痛みの改善を行ってきました。その中で、徒手アプローチにより痛みの改善は図れるものの、日常生活での身体の使い方や姿勢により症状が再発してしまう事例も多く経験してきました。根本的な解決のためには、徒手アプローチだけでなく、本来の正しい動きや正しい姿勢を導くピラティスの要素も必要でした。そこで、「最高の技術で世界中を健康に」の理念のもと、会社としてより包括的なサービスを提供するために、もともと知り合いだったPHIマスタートレーナーの戸田とピラティス事業をスタートしました。
ルルトってどんなスタジオ?
ルルトでは、『身体が変わる(ル)、最短ルート(ルト)のピラティスを提供する』というコンセプトの元、マシンを使ったパーソナルレッスンを提供しています。ピラティスにより姿勢が変わることで、肩こりや腰痛といった痛みや、巻き肩・反り腰などのお客様の悩みを改善しています。現在全国に13店舗、シンガポールに1店舗出店しており、今後100店舗まで拡大を目指しています。
ピラティスは世界的に流行しており、日本でもピラティススタジオが数多く存在する中で、ルルトはピラティスの質にこだわり運営しています。在籍スタッフはアメリカのPTが創設したPHIピラティスの資格を保有しており、PTでPHIピラティスのマスタートレーナーである戸田が、身体の特徴を理解したエクササイズの方法やレッスンの組み立て方・考え方などを教育しています。
どんなピラティススタジオを目指しているのか?
事業拡大の目的は、「最高の技術で世界中を健康に」という理学BODYの理念のもと、お客様だけでなくスタッフも含めてピラティスで幸せな人を増やしていくことです。
お客様の幸せのために
ルルトでは、お客様を幸せにするために、身体が変わる質の高いピラティスを提供することを目指しています。お客様の身体を解剖学的に評価し、お客様に合ったエクササイズを提供することで適切に身体の変化を出すことができます。
ルルトでは、質の高いピラティスを提供するためにスタッフ研修を充実させています。最初に4日間の研修があり、その後も半年間のフォローアップ研修、月1回PHIマスタートレーナーの戸田による研修会を開いています。また、多彩なマシンを導入しており、様々なマシンの指導方法を学ぶことで、よりお客様に合わせた効果的なエクササイズを提供することができます。東京の恵比寿にある研修センターや各店舗で、実技練習やモニター練習を自由に行うことができるため、身体が変わる質の高いピラティスを提供するための環境が整っています。
スタッフの幸せのために
スタッフの幸せのために、お客様の身体を変えるスキルが身につくことによって、やりがいを感じられ、高い報酬と将来への安心感が得られるスタジオにしていきたいと思っています。
ルルトでは、お客様に価値のあるレッスンを提供した分、その対価をしっかり払える報酬設定となっています。実際にルルトの店長は月収40万〜50万、マネージャーは50万〜60万円ほどの報酬となっています。そのためには、結果と向き合いながら日々学び続けられる向上心が必要になりますが、価値のあるスキルを身につけることは将来への安心感へもつながると思っています。また、ピラティス未経験者でも、最短で2か月でデビューしている方もおり、1からのスタートでも結果を出せる研修体制となっています。
一緒に働いてくれる仲間を募集しています!
理学BODYは「最高の技術で世界中を健康に」を理念に掲げ、今後さらにピラティス事業も拡大して行く予定です。
・目の前のお客様のために日々学び続けられる向上心のある方
・結果に見合った報酬を得たいという方
・結果に対してしっかり向き合える方
と一緒に成長していきたいと思っております。
ぜひ興味のある方はルルト採用LINEを登録していただき、お気軽に無料面談などでお話できればと思います!
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