5日(日本時間6日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が放った9号ホームラン。その打球が飛び込んだブルペンで、なんとキャッチしたのはチームの理学療法士、ジョナサン・アーブ氏でした。
ドジャースでは、選手の打席ごとに「ホームランを打つか」を予想するちょっとしたゲームが行われており、アーブ氏は大谷選手のホームランを的中させただけでなく、実際にボールまでキャッチ!スタッフの間でも話題となりました。
理学療法士がチームの一員として、こうした現場の盛り上げにも関わっているのは、スポーツ現場ならではの魅力といえるでしょう。