厚生労働省の検討会が3日、職場の健康づくりの指針見直しに向けた報告書案を示しました。生活習慣の改善による発症予防に加え、がんなどの早期発見・早期治療にあたる「2次予防」を、職域の健康づくりに本格的に位置づける内容です。高年齢労働者のフレイルやロコモティブシンドロームへの対策も柱の一つで、身体機能の評価や運動指導を専門とするリハビリテーション専門職にも接点のあるテーマです。
報告書案、職場の健康づくりに「2次予防」を位置づけ
事業場における労働者の健康保持増進の在り方に関する検討会は7月3日、第3回会合を開き、報告書案を示しました。労働安全衛生法第70条の2に基づくTHP指針(事業場における労働者の健康保持増進のための指針)の改正につなげます。






