帝国データバンクは13日、2026年上半期(1-6月)の医療機関の倒産動向調査を公表した。病院・診療所・歯科医院の倒産は39件で、同社の集計で過去最多だった前年同期の35件を上回った。年間では2025年の66件を上回って過去最多を更新し、初めて80件に達する可能性もあるとしている。調査の対象は、法的整理かつ負債額1,000万円以上で医療機関の経営を主業とする事業者。
内訳は病院4件、診療所19件、歯科医院16件。件数は事業者数で、倒産した施設の数を示すものではない。負債総額は123億8,000万円で前年同期から32.6%減少し、小規模な倒産の割合が高かった。






