厚生労働省は2026年7月23日、予防医療に関する省内関係施策を取りまとめた「U.E.N.O.Plan~攻めの予防医療厚生労働省関係施策~」を公表しました。栄養・食生活、がん・循環器病等、歯科保健、認知症、性差に由来するヘルスケアと並び、リハビリテーションが6つの重点領域の一つに位置づけられています。リハビリテーションへの主体的な参加を支援するポータルサイト等の作成など、新たな施策も盛り込まれました。
「攻めの予防医療」とは何か
U.E.N.O.Planの名称は「Understand, Exercise, Nourish and Optimize for Better Health」の頭文字に由来します。計画は、高市政権がいわゆる「攻めの予防医療」を重要施策として位置づけていることを受け、厚労省の関係施策を整理したものです。2026年5月22日の経済財政諮問会議では、上野賢一郎厚生労働大臣が提出した資料「持続可能な社会保障制度の構築に向けて」の中で、「攻めの予防医療」の領域の一つとしてリハビリテーションが既に示されていました(関連記事)。






