厚生労働省の検討会は8月5日、職場における健康づくり指針の見直しを盛り込んだ報告書案を大筋で了承しました。対象に加えるべきだとされたのは、がん検診など疾病の早期発見・早期治療にあたる「二次予防」です。報告書の最終的なとりまとめは座長に一任され、指針の改正は今年秋ごろのパブリックコメント(意見公募)を経る見通しとなりました。高年齢労働者の身体機能や転倒への対策も指針に残っており、リハビリテーション専門職に接点のあるテーマです。
報告書案を大筋了承、指針に「二次予防」を位置づけ
事業場における労働者の健康保持増進の在り方に関する検討会は8月5日、第4回会合を開き、報告書案を議論しました。労働安全衛生法第70条の2に基づくTHP指針(事業場における労働者の健康保持増進のための指針)の改正につなげます。






