「四十肩」や「五十肩」という言葉はいつ頃から使われるようになったのでしょうか。 病院や治療院で働いているセラピストの皆さんは、この言葉を頻繁に耳にすることでしょう。そして、その治療の難しさを感じている方も多いはず。 今回はそんなセラピストの皆さんの為に、肩甲上腕関節の可動域制限に対する組織間リリースについて書きたいと思います。
先週は、骨転移のリハビリと運動器疾患のリハビリは共通している!?というテーマで話しましたが、今回は異なる部分にフォーカスを当てて話したいと思います。
2022年4月川崎市宮前区にて開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています。 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎しております。社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます。 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るく前向きに働いてくださる方をお待ちしております!
よくバランス訓練として用いられてる四つ這いでの上下肢挙上動作があります。これは具体的にどのような機能を評価することができるのでしょうか。自身の考えを解説していきます。
1.AKPの機能解剖 2.AKPのメカニカルストレスを考える 3.姿勢から考えるAKPとその対応
今回は、骨転移のリハビリするときについて、どのような思考を経て運動療法をしているかを解説させていただきます。骨転移は、特に運動器疾患のリハビリと共通する部分が多いと感じております。実際の痛みの評価と大腿骨に転移があった場合の運動療法の一例を提示しますので、ぜひご覧ください。
外来リハビリ・地域の部活動に対するトレーナー活動 など ※併設のデイケアセンター(1~2時間、3~4時間タイプ)の勤務あり
腰痛・背部痛を対象としたリハビリは非常に多いですが、その一方腹部痛のリハビリテーションは貴重と思われるので症例報告をしたいと思います。新しい疾患を学ぶチャンスでもあり、患者さんはいつもとても重要なことを理学療法士に教えてくれます。神経痛から腹部が痛む?片頭痛と一緒におなかが痛くなる?ボディーブローのようにズシっと響く記事です。
1.鵞足の機能解剖 2.鵞足炎のメカニカルストレスを考える 3.姿勢から考える2種類の鵞足炎とその対応
がん患者の約10~20%に骨転移が発見されるといわれており、リハビリのニーズは高まっている。リハビリ介入するにあたって、病的骨折や脊髄圧迫による神経症状などの発生リスクを管理するためにぜひご覧ください.
ハイハイ動作における体幹や手部機能を把握すると、手部から肩甲帯アライメントを予測することが出来ます。今回は手部における評価のポイントと肩甲帯アライメントの関係を解説していきます。