
慢性疼痛のリハビリでは、その痛みが理学療法適応なのかどうか鑑別ができるかどうかが大前提です。会陰部痛をはじめとする骨盤内の痛みも、がんを含む臓器の痛みや神経痛がメインの場合もあり、すべてが運動器理学療法の適応とは限りません。婦人科疾患に対するDNSアプローチの知見をベースに、鑑別や評価のポイントを4ステップでまとめました。


回復期リハビリ病院でのリハビリ業務 【病棟編成】 回復期リハビリテーション病棟 68床 2023年4月に開院のため綺麗な建物で働けます! ・桜十字グループで東京初の病院、港区にて回復期の専門病院を開院しました! ・近隣の急性期病院と連携しながら地域医療の充実に貢献していきます。 白金リハビリテーション病院の特徴! 看護師、リハビリスタッフの協力体制の下、患者様1人1人の語る言葉を傾聴し、人生の物語を大切にしていく「ナラティブ」なアプローチ。 こんな人を求めています! 〇多職種で連携していきたい方 →すべての職種の壁をなくして、全員で患者様に寄り添っていきます。 〇綺麗な施設で働きたい方 桜十字グループとは? 〇従業員数9,000名を超える病院が母体のグループ 九州~関東エリアにおいて医療・介護事業を数多く手掛けています。 〇グループ売上800億円超で安定した経営を行っています。

背臥位または腹臥位の介入順序の違いで運動療法の効果に差がでてきます。 みなさんはどの体位から運動療法を介入されておりますか。またそれに理由はありますか? 今回は、背臥位から腹臥位に介入した方が良い3つの理由について解説していきます。

前回記事で突然出てきた、一次性慢性疼痛。実はリハビリの臨床で理学療法士は絶対見ているはずの一次性慢性疼痛。果たしてどんな痛みなのでしょうか?そして理学療法士は何ができるのでしょうか?今回は慢性骨盤内疼痛を例に挙げて、運動器理学療法とスイングさせていきます。



ブランクOK!経験浅い方でもOK!多職種が連携し、地域医療に貢献する病院で作業療法士として活躍しませんか? 奈良市石木町にて開院した、奈良セントラル病院。「医療」「看護」「介護」が連携をはかり、地域の方々の健康をサポートしています。当院の3階には介護老人保健施設、4階には住宅型有料老人ホームを完備。皆さまが住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるよう、スタッフが一丸となってよりよい医療の提供を目指しています。 * 医療(脳卒中、片麻痺、高次脳機能障害、生活リハビリ、(運動器)など)・介護(老健、通所、訪問)と幅広く経験ができます。 * リハビリテーション部は若いスタッフが多いので、話しやすい雰囲気です。 * ペア制度による連携、他職種との連携も取りやすくなってます。 * 月1~2回の研修会や学校との連携にて実習生も取り入れ成長できる環境を作っています。 私たちと一緒に地域医療に貢献していきませんか?あなたのご応募をお待ちしております。

運動療法で頭位や頸部、肩甲帯に運動療法する際、「頭位を固定」した状態で介入することは1つのポイントになります。 そこで今回は、頭位を固定して介入することの意義について解説していきます。


皆さんの施設では既にキャリアラダーは運用していますか?今回、このような機会をいただいたので、全4回で当院が使用している「運動器理学療法士のプロになるためのキャリアラダー」の説明をしたいと思います。 第1回は総論として、キャリアラダー作成までの経緯やキャリアラダーの骨格について説明します。
