リスク管理としてよく選択するものとして、血圧やSpO2を選ぶと思います。そこに加えて呼吸数を評価される方はどのくらいいるでしょうか。呼吸数の多い時や少ない時、リズムなどでそれぞれ解釈が異なります。呼吸に対する評価と呼吸数の解釈について記事にしていきます。
本日は社会的疼痛について脳機能から考えてみようと思います。痛みによって社会との関係が希薄になると人は苦痛を感じ、さらに痛みの改善を難しいものにします。社会的疼痛に対し理学療法士はどのようにしたらよいのでしょうか?自験例を元に対応方法についても書きました。
今回は酸素療法とパルスオキシメーターについてです。なぜ酸素が必要なのか。そして評価としてよく使うパルスオキシメーターについての仕組みと原理、測定方法について解説していきます。これを読んでパルスオキシメーターを使いこなしましょう。
アキレス腱炎での疾患は、理学療法指示が出ない病院も多いのではないでしょうか? ですが、稀に膝関節や股関節疾患で代償の結果として生じている方も見かけたりします。 ぜひ参考にしてみてください。
【業務内容】 - 日常生活動作(ADL)の維持・改善に向けた評価、訓練、指導 - 家屋環境の調整、福祉用具の選定・利用支援 - ご家族への指導、相談 - 多職種(医師、看護師、ケアマネジャー、ヘルパーなど)との連携、情報共有 - 訪問記録、報告書等の作成 - その他、訪問看護ステーションにおける作業療法士業務全般 1日のスケジュール例 一日の動き 09:00 ~ 訪問(2件) 12:00 ~ ランチ 13:30 ~ 訪問(3件) 17:00 ~ 記録作業、事務作業 18:00 ~ 帰宅 ※介入時間によって件数が変わります。例:60分5人、40分7人の日もあります。 利用者層:60~100歳まで幅広い方がいらっしゃいます。 対象疾患例:運動器疾患、中枢神経疾患、呼吸器疾患 など 【求める人物像】 - 高齢者の方と接することが好きな方 - 病院から退院された後の在宅生活が気になる方 - 訪問未経験だが在宅医療に興味がある方 - 人の役に立ちたいという気持ちがある方 - 明るく、コミュニケーション能力の高い方 - チームワークを大切にする方 - 成長意欲があり、積極的に学ぶ姿勢のある方 インホームで、あなたの「したい」を叶えませんか? 私たちと一緒に、利用者さまが笑顔で暮らせる社会を創ってみませんか? あなたと利用者さまの「したい」を叶える場所、株式会社インホーム 「利用者さまが住み慣れた場所で、自分らしく暮らし続けられる社会を創る」 これが、私たちインホームの想いです。 高齢化が進む現代、訪問看護・介護・医療の必要性はますます高まっています。 インホームは、「理想のライフとメディカル」を目指し利用者様の身体的なケアのみならず精神的にも寄り添ったケアを提供していきます。 【インホームの魅力と特徴】 利用者様のケアをするためには、提供する私たち自身の働きやすさが欠かせないと考えています。従業員が疲弊していては、本当に利用者様のためになるケアを提供することはできません。 だからこそ、私たちは 「利用者様と従業員の両方が持続的に理想のライフとメディカルを追求できる環境作り 」を目指しています。従業員が安心して働ける職場環境を整え、チーム全体で支え合うことで、利用者様に最適なケアを届け続けられる体制を構築しています。 - ご利用者さま一人ひとりに寄り添ったケア - ご利用者さまだけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけています。 - 連携先の訪問診療クリニックの医師と毎週全体カンファを行ったり、チャットで直接やり取りをして介入方針の検討を柔軟に行っています - 連携先に訪問診療のクリニックがあるため、予防、介護、医療と幅広いフェーズに関われ利用者様の「どう暮らしていきたいのか?」とことん考えることができます - 働きがいのある環境 - 働き方の自由度は高く、週4日勤務の従業員も勤務しておりプライベートも充実できます。(週半日からの勤務もOK!) - 幅広い年齢層の方がおり20代~50代の社員が働いております。育児をしながら勤務しているメンバーもおります。 - 効率的に仕事をするために、チャットツール(Slack)等のICTを積極的に導入しています。将来的には、自社開発ツールの導入も視野に入れ、さらに働きやすい環境を目指しています。(例:家での記録も可能です) - 週1で改善MTGがあるので気になることを挙げやすい環境です。 - 地域社会への貢献 - 予防⇒介護⇒医療の広いフェーズ関わるインホームだからこそ、地域事業者同士の連携に主体的に取り組んでおります。 - 地域の皆様との繋がりを大切にし、信頼関係を築いています。
侵害受容刺激と痛みについては解剖学や生理学を丸覚えしなくても、その位置づけを理解すると臨床で診る痛みの間違いに気づきやすくなります。痛みのインプットとアウトプットの違いとは?今回は用語とその意義から両者の違いを整理します。
今週は姿勢と血圧の変化について記事にしました。長期臥床の方で、起き上がった時に低血圧になってめまいがする!!こういったことに頻繁に遭遇します。ぜひ参考にしてみてください。
まだまだ難しいという声も聞く慢性疼痛。大事なのは分類を知ることと臨床で鑑別できることだと思います。鑑別が出来れば医師との議論も進むはず。一次性慢性疼痛と二次性慢性疼痛についてまとめます。苦手意識になりやすい慢性疼痛の呪縛が取れる記事です。
今回は血圧について詳しく記事にしていきます。まずは基礎のおさらいしていきます。基礎だけでも結構ボリュームがありました。姿勢に関する変化などは次週以降にします。血圧も奥が深いですね。ぜひ参考にしてみてください。
訪問リハビリ業務 ※簡単なPC操作有り 平成25年1月に川崎市多摩区で開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています! 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎!さらに社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。 給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます! 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るくて前向きな方を心よりお待ちしております!
痛みの心理社会的要因。本日は心理状態を掘り下げます。不安や恐怖や抑うつって痛みに何に関係するのでしょうか。また心理状態から痛みは起こるのでしょうか?
医療安全の講習会でリスク管理を怠ったことで注意義務違反となり、提訴された例をよく聞くと思います。リハビリ職種は、病院や施設、在宅、スポーツ現場など様々な場所で働いており、そこで共通して言えることは、リスク管理(フィジカルアセスメント)だと思います。今回はフィジカルアセスメントの重要性について記事にしていきたいと思います。