訪問リハビリ現場においては患者様の機能回復を目的としたリハビリももちろんですが、

患者様がいかに安全に、安心して生活できる環境づくりが求められます。

そのためにはなぜできないのか？という考えだけではなく、

どのようにすればできるのか？という考え方も重要です。

また問題点の定義に重要なICFの考え方を元に、患者様の生活構造や時間空間人の視点で評価し、患者様がいかに安全に動作を遂行できるかを評価しなければいけません。

そのためにはどのような思考過程を経て考えていくべきかを、

実際の現場で活躍するスペシャリストにお話を伺うのが一番です。

本セミナーでは訪問リハビリ現場における住宅改修や環境調整における考え方を事例を元にご紹介いただきます。

訪問リハビリ現場における住宅改修の要点とは？

住宅改修や環境整備に関する技術に関する情報は

世の中にたくさん出回っていますが、

このような情報を訪問リハビリテーションの対象者に

そのまま適用してもうまくいかないことが多いと思います。

本講義の目的は、私達の事業所が実践している訪問リハビリ現場における

住宅改修や環境調整の考え方を紹介することにより、

住宅改修や環境整備によって対象者の生活をよりしていくための過程を共有することです。

オンラインセミナーのプログラム
訪問リハビリテーションにおける
住宅改修・環境整備に必要な３つの視点
（生活構造の視点、時間・空間・人の視点、ICFの視点）（60分）
訪問リハビリテーションにおける
住宅改修・環境整備の実践（事例紹介）（30分）

3300円/1人

3300円