人工膝関節全置換術後のリハビリテーション
講師:團野 翼 先生
なか整形外科 リハビリテーション科
理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年01月17日
2025年1月17日(金)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30【オンライン開催】
- 定員
- 20人
20名
- 受講料
- 3300円/1人
3300円
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
お申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
こんなことを教えます
人工膝関節全置換術(TKA)の術後リハビリテーションでは、
わずかでも膝関節屈曲角度を拡大させるために、
理学療法士の皆さんもリハビリテーションの時間の多くを関節可動域練習に費やしているかと思います。
その膝関節も手術中にはほぼ完全に屈曲できていることをご存じでしょうか。
しかしながらリハビリの中で様々な問題が出現し
なかなか膝関節の可動域が向上しないという悩みを抱えるセラピストは少なくありません。
そのためには痛みや浮腫などの曲がらなくなる要因をどれだけ除去できるかが重要です。
そのために必要なことを本セミナーでは学びます。
TKA術後の膝関節の可動域を獲得するために必要なこととは?
人工膝関節置換術(TKA)の成績向上を目指すためには、
術後早期から膝ROMの改善を図る必要があります。
ADL動作をスムーズに行うためには少なくとも130°以上の膝屈曲 ROMが必要とされています。
そのため、TKAであっても130°以上の屈曲ROMを目指す必要があると考えます。
そのためには、手術手技やインプラントの性能、リハビリテーションが重要と報告されています。
本セミナーでは、臨床において屈曲可動域を効率的に獲得するための重要なポイントを、詳しく解説します。
また、当院で実際に行っている理学療法の介入方法や疼痛コントロールの戦略についてもご紹介させていただきます。
オンラインセミナーのプログラム
① TKAに関する基礎知識を整理する。
② 病態解釈を円滑に進める考え方を身に付ける
③ 運動療法を行う上で、セラピストとして何を考え、どのように治療するのかについて考えるきっかけとする
こんな方を対象としてます
学びたい方全般
受講料について
3300円
申込方法
お申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
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