理学療法士や作業療法士のための心疾患に対するADL・IADLを考える
講師:武田 智徳 先生
新潟南病院リハビリ部
心臓リハビリテーション指導士,認定作業療法士,心不全療養指導士,博士(保健学)
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年02月25日
2025年2月25日(火)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30【オンライン開催】
- 定員
- 20人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
お申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
こんなことを教えます
心大血管の病名がついた患者様のリハビリを担当する機会はこれからさらに増加します。
その中で日常生活をどのように営んでいくのかを設計するのは、我々セラピストの役割であると言っても過言ではありません。
基本的な日常生活から応用的な日常生活に向けて、どのような負荷がかかるのか、
どのように代償手段を使って対応していくべきなのか、
そのレベルであれば行ってよいのか、その判断基準とは?
こうした悩みを抱えながら我々セラピストは患者様の日常生活を設計していく必要があります。
そのために必要なことを本セミナーでは学ぶことができます。
心疾患を有する患者様のADL評価をわかりやすく解説
心臓リハビリテーションにおける作業療法士の役割の一つとしてADLとIADLの改善です。
作業療法士による心大血管リハビリテーション料の算定が可能になってから10年が経過し、多くの作業療法士が心臓リハビリテーションに関わるようになっています。
近年、心疾患患者においてADLとIADLが予後に影響するといった報告もあり、今後よりADLとIADLの視点ならびに作業療法士の視点が重要になってくることが考えられます。
各個人の人-作業-環境を意識した関りと生活指導をできることが作業療法士の強みであると考えます。
ADLとIADLは画一的な指導では不十分なことが多く、今回は人-作業-環境の視点から心疾患患者のADLとIADLについて考えてみたいと思います。
オンラインセミナーのプログラム
心疾患患者のADLとIADLについて
心疾患患者のADLとIADLの改善に向けた考え方
心疾患患者のADLとIADLの改善の具体例
質疑応答(参加者から事前に質問を募集して質問があれば)
こんな方を対象としてます
学びたい方全般
受講料について
申込方法
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