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※全額返金保証付き【筋性拘縮編】足関節背屈・底屈可動域制限の評価と運動療法②~触診技術とエコー画像の統合による臨床介入~ 講師:村野勇先生先生

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅足関節の機能解剖が理解できない
✅足関節の触診や治療が苦手
✅足関節の拘縮が改善できない
✅エコーの診方が分からない
✅評価・治療の引き出しが少ない

※全額返金保証付き【筋性拘縮編】足関節背屈・底屈可動域制限の評価と運動療法②~触診技術とエコー画像の統合による臨床介入~ 講師:村野勇先生先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2025年08月02日

14:00~17:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://murano-ankle-rom1-2.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【2回にわたり、足関節ROM制限の評価・治療を徹底解説!】
※本セミナーでは、2回にわたり「足関節ROM制限」の詳細を解説し、これらの知見に基づいたより効果的な評価・アプローチをお伝えします。

第1回は『皮膚性拘縮』、続く第2回は『筋性拘縮』を中心とした内容を解説します。

単体での受講も可能ですが、2回を合わせて受講していただくことで理解がより深まる構成となっています。

【皮膚性拘縮と筋性拘縮の臨床的意義】
足は私たちの日常生活において、歩行時に体重以上の衝撃に耐えながらも柔軟な動きを実現する精緻な構造体です。

この複雑な機能を支える足関節の機能が低下する主要因の一つが拘縮です。

私たちセラピストが足関節疾患に関わる際、その機能再建を考える上で拘縮を改善するための知識と技術が不可欠となります。

特に皮膚性拘縮と筋性拘縮は、足関節の可動域制限に大きな影響を与えており、これらを適切に評価し介入することは、患者様の生活の質を高める上で極めて重要です。

従来、拘縮の評価と治療は臨床家の経験や触診技術に大きく依存してきましたが、近年の超音波検査(エコー)技術の発展により、これまで「想像」に頼っていた組織の状態が「可視化」できるようになりました。

このパラダイムシフトは足関節疾患へのアプローチを根本から変革しています。

エコー検査の導入により、伸張障害や滑走障害の疑われる部位をリアルタイムに確認し、運動療法の標的範囲を正確に特定できるようになりました。

さらに、標的組織と隣接組織の相互関係を観察することで、最適な徒手操作を導き出す道が開かれています。

【触診技術とエコー画像の統合による臨床介入】
本セミナーでは、エコー観察から見えてきた皮膚性および筋性拘縮の臨床評価の要点と、それに基づく効果的な運動療法について掘り下げていきます。

生活の質向上と生命維持に不可欠な足の機能とそれを阻害する拘縮について、機能解剖学的な評価に基づく運動療法の最新知見を共有します。

Webセミナーという形式ではありますが、ポイントとなる部分はできる限り徒手操作のイメージが伝わるよう実技に近い形で実施します。

エコー画像を提示することで描出部位の形態や運動の理解を深め、触診技術を向上させるための具体的な方法を提示します。

足関節周辺の皮膚性拘縮と筋性拘縮に対する運動療法について、明日の臨床現場ですぐに活用できる実践的な内容を凝縮しており、皆様の臨床技術向上の一助となることを願っています。

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■講義内容予定
◇はじめに
・足関節拘縮に対する運動療法のポイント
・足関節拘縮と超音波検査(エコー)について

◇足関節背屈・底屈可動域制限の評価と運動療法~皮膚性拘縮を中心に~
・筋を触診するポイント
・筋性拘縮の捉え方
・エコーで観察できる筋性拘縮と徒手操作方法

など多数

当日の流れ

講師:村野勇先生(土浦協同病院リハビリテーション部、理学療法士)

主な経歴
2000年 国際医療福祉大学卒業 理学療法士免許取得、医療法人社団双愛会足尾双愛病院入職
2002年 茨城県厚生連総合病院土浦協同病院入職
2012年 茨城県立医療大学博士前期課程修了
2017年 運動器・内部障害専門理学療法士認定更新 、整形外科リハビリテーション学会認定グレードAA取得
2023年 茨城西南医療センター病院リハビリテーション部
2024年 土浦協同病院リハビリテーション部
執筆図書等
足関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社2022)
関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション下肢(分担執筆)
運動器理学療法超音波フロンティア(文光社2020)
足関節拘縮の評価と運動療法
足関節拘縮の評価と運動療法

資格等
・理学療法士免許取得(2000)
・整形外科リハビリテーション学会認定グレードAA(2017)

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://murano-ankle-rom1-2.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

※全額返金保証付き【筋性拘縮編】足関節背屈・底屈可動域制限の評価と運動療法②~触診技術とエコー画像の統合による臨床介入~ 講師:村野勇先生先生

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