オンライン開催 足関節の解剖/生理/運動学
姿勢動作分析、治療、リハビリ、トレーニングに活かすための解剖生理運動学を学ぶことが出来ます

開催情報
- 主催
- Conditioning Room-S(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年11月21日21:00-22:30
- 定員
- 60人
- 開催形式
- オンライン開催
- 受講料
- 2,500円/1人
講義+資料:2,500円
講義+資料+アーカイブ1週間:3,000円
- 会場
- オンライン開催
申込方法
下記URLよりお申し込みください
https://peatix.com/event/4652370
こんなことを教えます
これまで本セミナーでは、第1回目の「姿勢・動作の観察・分析」から始まり、「脊柱」、「骨盤」、「股関節」、「膝関節」と進めてまいりました。
そして今回のテーマは「足」です。
「見る技術」「考える技術」「触る技術」——
この3つの技術は、身体への治療に携わる者が必ず持っておくべき技術であり、これらの技術の水準が臨床能力を決定すると、私は考えています。
このオンラインセミナーでは、身体各部位の解剖学・生理学・運動学の知識を改めて確認し、さらに理解を深めながら、皆様がすでにお持ちの知識と統合し、一人ひとりのオリジナリティを育み、より高い水準での臨床展開をしていただきたいという思いで行っております。
身体への治療を行う私たちにとって、姿勢と動作を観察・分析する能力は欠かせません。
先人たちが明らかにしてきた身体各部位の知見をさらに深めることは、身体を見る「解像度」を上げ、より質の高いアプローチへとつなげていくことができるでしょう。
人間は「知っている」「分かっている」と思っていても、意外とそうでないことが多いものです。
今回のテーマ「足部・足関節」も、その例かもしれません。
たとえば——
どうして中足骨は存在するのか? 指の骨だけではいけないのか?
どうして脛骨は踵寄りに位置しているのか?
どうして第5中足骨は他より長いのか?
どうして足根骨は手根骨より一つ少ないのか?
こうした「どうして?」を考えることが、構造を理解する上で必要ではないでしょうか。
どんなに小さな骨や関節にも“存在する理由”があり、それを理解できたとき、「触る意味」が生まれ、治療へとつながっていくでしょう。
足部・足関節はスポーツ分野で頻繁に取り上げられる部位ですが、高齢者から小児まで、人間という生き物がどのように、姿勢を保持し、動くのかを理解する上では欠かせない部位です。
人間の身体で唯一、地面に接しているのが「足」です。
重力下で身体を制御するための高性能な機能が、この部位の形に表れているはずです。
今一度「足」について学びを深めることで、皆様とともに成長できれば幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております。
弓永久哲
当日の流れ
20:45より入室可能です
こんな方を対象としてます
クライアントに関わるすべての職種
受講料について
講義+資料:2,500円
講義+資料+アーカイブ1週間:3,000円
受講する際は以下をお読み下さい
・20:45より入室可能です
・入室時はお申し込み時と同じ名前で入室してください
・基本マイクはミュートでお願いします
・カメラはON、OFFどちらでも大丈夫ですが受講生の皆様のリアクションを見ながら講義を進める方が望ましいため、可能な方はONにしてください
・画面録画を含めた録画や録音、撮影等はご遠慮ください
・開始時間以降に入室される方は入室許可に時間がかかる可能性がございます
申込方法
下記URLよりお申し込みください
https://peatix.com/event/4652370
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