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【全額返金保証付き】片麻痺の体幹機能評価と運動療法~体幹の3つの役割とコアマッスルから再構築する脳卒中リハビリテーション~ 講師:北山哲也先生

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅体幹機能の重要性が分からない
✅体幹の機能評価に自信がない
✅体幹治療を効果的に行えていない
✅ハンドリングが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない

【全額返金保証付き】片麻痺の体幹機能評価と運動療法~体幹の3つの役割とコアマッスルから再構築する脳卒中リハビリテーション~ 講師:北山哲也先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2026年03月14日

9:00~12:00
定員
100人

開催形式
オンライン開催
受講料
5,000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場
オンライン開催

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-core-260314.peatix.com

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【体幹が変わると動作が変わる】

片麻痺患者において、体幹機能の低下は座位・立位バランス、移動能力、ADL全般に大きく影響します。

実際、体幹トレーニングが体幹の動的制御、立位バランス、移動能力を有意に改善することは、システマティックレビューおよびメタアナリシスでも明確に示されています。

しかし臨床では、

・体幹を鍛えているのに動作が変わらない
・四肢の代償ばかりが強くなる
・どこを評価し、どこに介入すべきか迷う

といった悩みを抱えるセラピストも少なくありません。

本セミナーでは、体幹機能について、

✅姿勢を支える
✅軸として方向づける
✅四肢運動の土台となる

という3つの役割から整理し、片麻痺者に特徴的な体幹筋活動の左右差、予測的姿勢制御(APA)の遅延、骨盤‐胸郭‐肩甲帯の協調不全を、実症例を通して深く掘り下げていきます。

「体幹が変わると、四肢と動作が変わる」

その臨床的必然性を、エビデンスと実践の両面から理解できるセミナーです。

楽しみにしていて下さい!

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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)

◇体幹機能を再定義する
・片麻痺リハビリにおける体幹の本質
・体幹がADL・歩行・バランスに与える影響
・体幹の3つの役割

◇発達と神経生理から理解するコア・コントロール
・腹腔内圧調節と深部脊柱安定筋の役割
・体幹筋と抗重力制御(腹内側系・網様体脊髄路)
・体幹と四肢の相互関係(筋膜・運動連鎖)

◇片麻痺者に特徴的な体幹機能障害の理解
・片麻痺者における体幹筋活動の左右差
・予測的姿勢制御(APA)の遅延と質的変化
・体幹を使えないことによる四肢の代償戦略

◇体幹機能の評価
・Trunk Control Test(TCT)の評価と臨床的意味
・Trunk Impairment Scale(TIS)の構成と使いどころ
・胸郭・骨盤・肩甲帯の協調性評価

◇ベッドサイド動作における体幹機能と介入
・寝返り動作における体軸内回旋(Body Axis Rotation)
・起き上がり動作のパターン分析
・側臥位・半背臥位での体幹ロコモーション

◇下衣操作・ADLからみる体幹機能の実際
・下衣操作が体幹評価に有効な理由
・下方リーチと立ち座りの二重課題
・自宅退院を見据えた体幹機能の重要性

◇体幹運動療法の実際
・支持基底面を意識した体幹トレーニング
・ボトムアップ練習による骨盤・股関節の選択運動
・胸郭・肩甲帯・骨盤の協調運動の促通

◇体幹機能と歩行・立位へのつながり
・体幹と骨盤の逆位相運動
・歩行における体幹・肩甲帯の役割
・体幹近位安定性と末梢運動の関係

など多数

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◾️ 受講者の声

(PT5年目:満足度10/10点)
実際の症例動画で説明があったので分かりやすかった。技術の引き出し、アイデアがもらえて、明日からの臨床に役立つ内容だと感じた。

(OT18年目:満足度10/10点)
ハンドリング1つをとっても、どういう意図で設定をしているか、セラピストの手の位置は何をしているのかを詳しく教えて頂けたことが大変勉強になりました。

当日の流れ

■講師紹介

講師:北山哲也先生(森山脳神経センター病院)

学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。

<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
2024年 森山脳神経センター病院

医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級

日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee

<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5,000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

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