【全額返金保証付き】脳卒中片麻痺の痙縮評価と運動療法〜動作の自立を促すためのハンドリングとリハビリテーション戦略〜 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅痙縮の評価に自信がない
✅痙縮に対してストレッチしかできていない
✅痙縮のメカニズムが理解できていない
✅動作時の筋緊張を評価するのが苦手
✅アプローチの引き出しが少ない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2026年02月23日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 開催形式
- オンライン開催
- 受講料
- 5,000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
- オンライン開催
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-keishuku-260223.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【『緩める』だけの介入は、そろそろ終わりにしよう】
脳卒中の患者さんを担当していると、
「痙縮なのか、拘縮なのか判断できない」
「介助時には動きが良いのに、手を離すと元に戻ってしまう」
「筋緊張を悪化させずに、動きを引き出す方法が分からない」
こんな疑問を、一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
実は、痙縮は単に「筋が固い」だけの問題ではありません。
・伸張反射の亢進
・姿勢の崩れ
・代償動作
・関節の不安定性
など、複数の要素が重なって生じる、非常に複雑な運動障害です。
本講座では、痙縮に対し「どこを見て、どう判断し、どんなアプローチにつなげるのか」を、実症例動画を通して徹底解説します。
痙縮のアプローチは、ストレッチやマッサージなどで、
『緩めるだけ』では決してありません。
✅なぜそこに手を置くのか?
✅何を引き出したいのか?
✅治療の意図は何なのか?
これらを明確にし、最終的に、
『介助がなくても安定して動ける状態』
この状態にいかにして導くのかについて、分かりやすく具体的に解説します。
痙縮の捉え方が変わると、患者さんの動きの見え方も変わります。
ぜひこの機会に、痙縮について学びなおし、理解を深めていきましょう。
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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)
・筋の長さ、張力の関係
・筋緊張の要素
・運動に必要な筋の3要素
・被動性検査、安静時筋緊張の評価
・筋緊張評価スケール(Modified Ashworth Scale:MAS)
・SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)
・主観的情報を整理する方法
・筋緊張の制御
・痙縮の治療戦略
・痙縮に対する考え方
・Spastic movement disorderの要因
・臨床における上肢・手の問題機序
・Hands on から Hands offへ
・【症例供覧】片麻痺上肢の筋緊張亢進例(骨盤帯・股関節周囲の低緊張)の立位における評価
・【症例供覧】ボツリヌス療法+運動療法
・【症例供覧】rTMS+運動療法
・【症例供覧】自主トレーニング指導
など多数
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◾️ 受講者の声
(PT20年目:満足度10/10点)
ハンドリング1つをとっても、どういう意図で設定をしているか、セラピストの手の位置は何をしているのかを詳しく教えて頂けたことが大変勉強になりました。
(PT2年目:満足度10/10点)
痙縮に対して一部分だけのアプローチではなく、全体像をみながら筋の弱い所や強い所を見つけアプローチをしていくことが大切だと分かった。特に足部に関する評価や治療は勉強になった。
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(森山脳神経センター病院)
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
2024年 森山脳神経センター病院
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
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