【終了しました】PT・OTの評価治療技術|腰部機能障害に対するマッスルインバランス

講師:荒木 茂 先生

 (PTオフィス荒木 / 理学療法士)

PT・OTの評価治療技術|腰部機能障害に対するマッスルインバランス

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年07月18日

20:00~21:30
定員
30人

受講料
4400円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※一括申込でよりリーズナブルにご受講が可能です。詳細はこちら→※

理学療法士・作業療法士必見の運動器疾患の評価技術セミナー

大好評の評価・治療セミナー第二弾!疾患別評価とリハビリセミナー

運動器疼痛症候群は、明らかな外傷や腫瘍、感染症など

レッドフラッグを除けばその人の長年の姿勢や生活習慣、職業、スポーツなどが

特定の組織に物理的ストレスが繰り返すことや、

持続的にかかることによって損傷することが多くみられます。

姿勢アライメントの異常や、異常な運動パターンによる特定の筋の過剰使用は、

その筋の過緊張を起こし短縮傾向になります。

一方、過緊張筋の拮抗筋は相反抑制の影響を受け、弱化の傾向に陥ります。

この問題点のことをマッスルインバランスと呼びます。

マッスルインバランスがまた姿勢アライメント異常をつくりだし、

正常な運動パターンを変化させるという悪循環を引き起こすのです。

本セミナーではこれらの問題点を洗い出す方法について

各疾患ごとに指導いただけるシリーズセミナーです。

あなたがいま整形外科疾患の評価やリハビリに悩んでいるならぜひおすすめします。

理学療法士・作業療法士がマッスルインバランスを学ぶ理由とは?

まず最初にマッスルインバランスという考え方は特殊技術ではありません。

痛みのある場所を治療し、患者の訴えが一時的に改善したとしても、

原因となっている異常姿勢アライメントや異常な運動パターンを改善しなければ、

また再発を起こしてしまいます。

関節や、筋、神経というハードウェアの治療で終わらずに

姿勢や運動パターンの修正という脳のソフトウエアーの治療が必要です。

この痛みや変形を引き起こす原因となる筋緊張以上や筋力低下、その問題点を探す方法を

マッスルインバランスと呼びます。

痛みのある場所を治療するだけでなく、

その痛みの原因となる物理的ストレスを評価により見つけ出し治療しなければ

症状の再発を防ぐことはできません。

理学療法は標準化された再現性のある評価方法が必要であり

また特殊な技術や難しい手技ではなく

新人でもできる標準的で再現性のあるアプローチが必要です。

マッスルインバランスの講習会では、運動器疾患に対して基本的な評価方法と過緊張筋抑制のためのテクニック、

弱化筋の活性化エクササイズ、安定化エクササイズ、運動パターン修正エクササイズを組み合わせた

機能的運動療法について研修します。

理学療法士・作業療法士必見の腰部機能障害に対するマッスルインバランス

急性腰痛症は多くが3~4週間程度で自然回復するが

再発することが多くその予防が重要だと言われています。

他動的な治療は重要ですが、より能動的な治療との組み合わせが必要です。

腰痛症は痛みにある場所を治療し、患者の訴えが一時的に改善したとしても

原因となっている異常姿勢アライメントや異常な運動パターンを改善しなければ

また再発を起こしてしまいます。

いわゆる腰痛症について4つの臨床パターンに分類し、

それらに対する評価と機能的運動療法について解説していただきます。

腰部痛の問題点の解決方法に悩むあなたにおすすめのセミナーです。

オンラインセミナーのプログラム

腰部痛の問題点の考え方
腰部痛に関与する姿勢異常の考え方とは?
過緊張になりやすい筋の解説、その問題点について
アライメント修正のために考えるべきこととは?

こんな方を対象としてます

受講料について

4400円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

PT・OTの評価治療技術|腰部機能障害に対するマッスルインバランス

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