【終了しました】理学療法士・作業療法士向け | 肘・手関節周囲筋のストレッチング

講師:芝 由則 先生

ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士
※その他略歴はこちら

理学療法士・作業療法士向け | 肘・手関節周囲筋のストレッチング

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年07月23日

2022年7月23日(土) 20:00~21:30【オンライン開催】

20:00~21:30
定員
30人

受講料
3300円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日参加できない肩もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。シリーズ一覧は以下をご確認ください。

理学療法士・作業療法士がまず学ぶべきは運動療法の基本とストレッチ技術です

「リハ医学の父」と称されるDr. Krusenは治療的運動療法(therapeutic exercise)を以下のように示しています。

関節可動域運動
伸張運動
筋力増強運動
筋持久力運動
協調性運動
全身調整運動
リラクセーション
神経筋再教育
この中でも伸張運動(ストレッチング)は

セラピストにとって最も実施頻度の高い 運動療法手技です。

今回のセミナーではその運動療法の要となるストレッチングの考え方・方法を整理しつつ、

臨床で役立つ肘・手関節周囲筋に対するアプローチをご紹介いたします。

このエポックオンラインセミナーを受けると・・・

ストレッチングの運動生理学的機序がわかり、治療目的が明確になる
肘・手関節周囲筋の筋マッピングがイメージができる
明日の診療から肘・手関節障害に対する治療の精度が上がる

オンラインセミナーのプログラム

ストレッチングの運動生理学的機序
筋マッピング、ストレッチングの実際

ストレッチングの運動(神経)生理学的機序を確認しよう!

Ⅰa抑制、Ⅰb抑制、反回(レンショウ)抑制、シナプス前抑制を模式図で理解。
筋伸張性の増加において変化するのは筋長か、それとも感覚か?

ストレッチングを行う治療対象筋を正確に触れるようにしよう!                       

本セミナーは、治療対象筋を体表上に描いた状態(筋マッピング)で検査・治療デモンストレーションを行います。

セッション1:肘関節周囲筋:上腕二頭筋、烏口腕筋、上腕筋、上腕三頭筋、腕橈骨筋

セッション2:手関節周囲筋:橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋、長母指屈筋、長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、小指伸筋、総指伸筋

エポックオンラインセミナーで学ぶストレッチの基本技術

エポックオンラインセミナーでは、運動療法の基本となるストレッチ技術について

シリーズで学べるように芝先生にお願いしております。

先生のご都合の加減で毎月開催ではありませんが、

定期的に学べるようになりました。

上半期のシリーズセミナーは以下の通りです。

3月26日 膝・足関節周囲筋のストレッチング

5月28日 肩関節周囲筋のストレッチング

7月23日 肘・手関節周囲筋のストレッチング

※それぞれをクリックしていただくとリンク先に飛びます。

こんな方を対象としてます

受講料について

3300円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

理学療法士・作業療法士向け | 肘・手関節周囲筋のストレッチング

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