【終了しました】PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|上肢機能とバランス活動の関係性

講師:北山 哲也 先生

甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|上肢機能とバランス活動の関係性

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年12月22日

2022年①12月22日、②2023年1月26日、③2月23日、④3月23日、⑤4月27日、⑥5月25日、⑦6月22日、⑧7月27日(第四木曜日)20:00~21:30

20:00~21:30
定員
30人

受講料
3850円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。

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●●●脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させる方法を学びます
上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。

手の役割は

把持
把握
操作
知覚探索
持ち運び
指折り
歩行時のバランスを調整するアームスイング
コミュニケーション
など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。

しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、

歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、

まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか?

もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、

上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。

そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。

本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを

徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。

特に歩行動作のバランス能力の獲得にも関与するリーチ動作の獲得から

日常生活動作におけるリハビリ方法の検討について本セミナーでは学べます。

脳卒中片麻痺の上肢機能と体幹機能の関係性とは?
上肢機能と体幹機能の関係性として、

姿勢維持機能の理解は避けては通れない内容になります。

「リーチ動作」には上肢の長さを上限とする範囲と上肢の長さを超えた範囲に分けることができます。

特に上肢長を超えるリーチ、側方へのリーチを行う上で、

頭頚部や体幹機能の立ち直り動作や支持性の理解は必要です。

そのためには

骨盤機能
下肢
胸郭
肩甲帯
頭部
上肢の各部位
において、どこに問題が生じているか?

どこから調整していくべきなのか?

上肢機能と体幹機能の機能的連結(運動連鎖)を理解する必要があります。

臨床における具体的な評価方法やリハビリ内容について、

本セミナーではご講演をお願いしております。

座位バランスや姿勢維持について理解を深めたいと考えているのであれば

ぜひご参加をご検討ください。

オンラインセミナーのプログラム
上肢と体幹の機能的連結(解剖学・運動学・神経生理学の基礎的知識)
バランスにおける肩甲帯の役割、上腕骨の外旋コントロール
臨床に即した実技提示(上肢と体幹の評価)
症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

シリーズセミナーのプログラム一覧
※月一回の開催ですので無理なくご受講が可能です。

詳細は各リンク先でチェックしてみてください。

12月22日 上肢機能と体幹機能(バランス活動の促通) 
※詳細はこちら

2023年1月26日 上方リーチと下方リーチ(棚の上に物を置く、床の物を拾う)
※詳細はこちら

2月23日 ストレートリーチ(リーチと把持の基本)
※詳細はこちら

3月23日 ADL1 更衣動作(上衣操作)
※詳細はこちら

4月27日 ADL2 洗髪動作
※詳細はこちら

5月25日 ADL3 箸操作(食事動作)
※詳細はこちら

6月22日 痙縮に対する介入(上肢編)
※詳細はこちら

7月27日 感覚障害に対する手の介入(アクティブタッチ)
※詳細はこちら

こんな方を対象としてます

受講料について

3850円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|上肢機能とバランス活動の関係性

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