【終了しました】若手理学療法士が学ぶべき膝関節機能障害の評価とリハビリ

講師:柴本 圭悟 先生

総合上飯田第一病院 理学療法士 / 運動器認定理学療法士 / 体表解剖学研究会講師 / マッケンジー法認定資格

若手理学療法士が学ぶべき膝関節機能障害の評価とリハビリ

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年12月16日

2022年12月16日、23日(金) 20:00~21:30【オンライン開催】

20:00~21:30
定員
30人

受講料
4400円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

膝関節の評価は徹底的にイメージすることが大切
評価・治療を行う際には、三次元的に膝関節周囲の周囲の解剖学を

イメージできることが重要で、そのためには解剖学・運動学の理解が必要です。

膝関節周囲の疼痛や機能障害の問題点を評価をする上で触察したり、エコーで評価したりしますが、

若手のセラピストは例えば筋の起始や停止は覚えていても、

解剖学的な位置や走行をしっかりとイメージできている方は少ないと思います。

解剖学的な知識がなく三次元的に筋や骨などをイメージできていないと

触察し何が病態となっているのかを評価することが難しく、

超音波エコーを用いても映し出された画像をイメージすることが難しいです。

また、評価を行う際に、正確に構造を理解した上で評価をしている方とそうでない方は、

評価の結果や治療の精度にも大きな違いが出てきます。

今回のセミナーでは、膝関節周囲の痛みや機能障害の評価と

治療のために知っておきたい解剖学について色々な方向から解剖学な情報を見て頂き

三次元的にイメージができること
解剖学的・運動学的に膝関節について理解できること
を目的とし、それらの情報をどのように臨床へ応用するのかについて説明します。

オンラインセミナーのプログラム
痛みが起こりやすい膝関節の部位の理解
膝関節周囲の解剖学的構造の理解
リハビリ・評価のために覚えておきたい膝関節の運動学
膝関節周囲の触察方法について
膝関節周囲の評価とリハビリの進め方

既に臨床で働いている療法士はもちろんのこと、経験年数が少ない新人、若手療法士の皆様にも、理解しやすい内容となっております。

こんな方を対象としてます

受講料について

4400円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

若手理学療法士が学ぶべき膝関節機能障害の評価とリハビリ

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