リハビリ専門職は対象者の暮らしに目を向けたアセスメントや支援に長けています。

そのため、軽度者の自立支援や重度化防止への多様な関わりが期待されています。

近年の介護報酬改定でも、より自立支援を促す改定が行われています。

LIFE・リハビリテーションマネジメント加算・生活行為リハビリテーション実施加算・個別機能訓練加算・入浴介助加算Ⅱ・栄養口腔スクリーニング加算などすべて自立支援につながる内容です。

また、今後、軽度者に対する地域ケア会議や通いの場などでもリハビリ職種による自立支援の関りも期待されています。

したがって、介護保険分野で働くリハビリ職種には自立支援に関する評価と介入が益々求められることになるでしょう。

そこで、本セミナーでは、通所系リハ・訪問リハにおける軽度者（要支援・要介護1.2）の自立支援ための評価と介入について解説をいたします。

軽度者の自立支援に関わるリハビリ職種にとって必須の知識について学ぶことができます。

内容
1）自立支援の課題
2）自立支援の評価のポイント
3）自立支援の具体的な介入事例

【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。

講師
株式会社colors of life　訪問看護ステーション彩/在宅リハビリテーション＆ケアスクール　講師
浅田健吾先生
平成21年に関西医療技術専門学校を卒業し、作業療法士の免許取得する。
回復期・維持期の病院勤務を経て、令和元年より訪問看護ステーション彩での勤務を開始する。
在宅におけるリハビリテーション業務に従事しながら、学会発表や同職種連携についての研究等も積極的に行っている。
大阪府作業療法士会では、地域局 中河内ブロック長や地域包括ケア委員を担当しており、東大阪市PT.OT.ST連絡協議会の理事も務めている。
平成30年からは、大阪府某市における自立支援型地域ケア会議に助言者として参加している。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師・看護師・介護福祉士・介護職

2,000円（お申し込み後、クレジットカード支払いとなります）

オンライン
「ZOOM」アプリをセミナー当日までに、当日使用するパソコン（カメラ・マイク付き）、タブレット、スマホにダウンロードすることが望ましいです
参加費の入金後が確認できましたらセミナー用URLを送付します

ZOOM入室時にはご自身のフルネームを入力してください

資料の譲渡・録音・録画は禁止です

資料は研修会前日にお申込みを頂きましたメールアドレスにダウンロード先URLを送付いたします

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