療法士の転職は夏が良い理由!

【終了しました】理学療法士・作業療法士のためのフレイルに対するリハ栄養|リハ栄養学入門

講師:坂本 陽子 先生

医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士

理学療法士・作業療法士のためのフレイルに対するリハ栄養|リハ栄養学入門

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年02月24日

2023年2月24日(金)20:00-21:30【オンライン開催】

20:00~21:30
定員
30人

受講料
2750円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

●●●●PT・OTがフレイルを早期発見しリハ栄養介入するために必要な知識は?●●●●
フレイルとは加齢に伴う心身が衰えた状態です。

健康な状態と要介護の状態の間に位置づけられており、可逆的な状態と考えられています。

つまり、理学療法士・作業療法士の私達はフレイルの段階で衰えを食い止めてなるべく要介護になるのを遅らせることがフレイルという考え方の価値です。

フレイル=低栄養ではありませんが、フレイル状態の方の多くはリハ栄養介入が必要とされています。

このセミナーでは、

フレイルについての基礎知識をおさえたうえでリハ栄養評価
フレイルに対するリハ栄養介入

上記に不安や疑問がある方にはぜひご参加頂きたいセミナーとなっております。

このセミナーの到達目標は『フレイルの定義を知り、評価項目を学んだうえで介入方法を身につけること』です。

●●●●フレイル患者へのPT・OTのリハ栄養介入のメリットとは?●●●●
フレイル患者さんはその時点では大きな問題がなくても、

今後転倒や寝たきり、その他さまざまなリスクを保有しています。

今後の転帰を予測する1つの因子と捉えることもできます。

コロナ渦においては人と集まる場所が避けられ、フレイルリスクは高まっていると言えます。

Covid-19の改善後も倦怠感などが残存することがあることは、病院にいればすぐわかるでしょう。

コロナフレイル、として注目されたりしています。

リハ栄養介入のメリットは、何と言ってもリハビリテーション、運動療法の効果が上がることです。

理学療法士や作業療法士一人一人がリハ栄養のスクリーニングが行えて、管理栄養士さんに介入の依頼をしましょう。

そのためにはリハ栄養のこと、管理栄養士さんのことを良く知らなくてはいけません。

今回は管理栄養士の坂本陽子先生にご講義頂きます。

坂本先生はサルコペニア・フレイル指導士、心不全療養指導士など様々な資格をお持ちで多岐に渡る患者さんの栄養管理に携わっておられます。

多職種連携のためにも、この機会に一度講義を聞いてみませんか?

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
フレイルの概念・疫学
フレイルの種類
身体的フレイル 社会的フレイル 心理的フレイル オーラルフレイル

フレイルの評価
フレイルサイクル、基本チェックリスト、Clinical Frailty Scale(CFS)、簡易フレイルインデックス、SPPBなど

フレイルへの介入方法
介入方法 効果(エビデンス) リスク管理(注意点)

こんな方を対象としてます

受講料について

2750円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

理学療法士・作業療法士のためのフレイルに対するリハ栄養|リハ栄養学入門

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