【終了しました】エコー観察や画像評価からリハビリを考える|股関節疾患編
講師:安藤 正和 先生
安藤治療院 理学療法士、鍼灸師
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年02月02日
2023年2月2日、9日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 4400円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
●●●●エコーで皮下組織の状態を確認してみませんか?●●●●
股関節疾患のリハビリを担当する機会はとても多いと思います。
その際、画像から考えられる情報は骨格が主であるため、
軟部組織の情報は触察や動作分析により評価することが多いのではないしょうか。
しかし、実際には表皮や皮下組織の上からの触察で、本当に正確な筋の硬度なのか不安になりませんか?
特に術後にみられる術創の軟部組織の変化ってどんな状況になっているか知りたくないですか?
また、レントゲン画像から、左右で違う骨の形状は何を意味しているのか理解できていますか?
想像しながらの評価は意外と難しい場面があるのではないでしょうか。
徒手による介入は、軟部組織にどのような影響を及ぼしているのか、
実際に確認してみたくはありませんか?
●●●●今回のエポックセミナーで学べること・・・●●●●
股関節周囲の解剖学情報や運動学的情報をもとに
1)手術に至る股関節疾患で評価の手がかりとなる筋や骨の解説
2)エコー観察による治療介入での筋や腱、筋膜の変化
などを観察することを目的とします。
また、
3)術式の進入方向によるリハビリテーションの課題
などを検証します。
実際の殿筋群の働きや構造について、エコー観察を利用して
皮下組織の状態や筋の走行、収縮様式などを理解した上で
介入方法の検討や運動学的なリハビリを考える方法を学びます。
あなたが股関節疾患のリハビリで悩んでいるのであれば、おすすめのセミナーです。
●●●●股関節周囲の皮下組織の状態をエコーで観察します●●●●
皮下組織は本来、解剖学のテキストでは切離され、図示されることはありません。
しかし、臨床では患者様の体表から介入します。
これに疑問をもったことはありませんか?
殿筋群の硬度が高かったり、筋の滑走性が悪くなっている疾患を担当したことがあると思います。
しかし、その状態を視認することはできませんので想像するしか今まではなかったと思います。
何がどうなっていたのか、どうなっていくのか、気になりませんか?
それを視覚的に学びたくはありませんか?
もしあなたが、もっと細かく評価できるようになりたいと感じているのであれば
ぜひ本セミナーをチェックしてみてください。
●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
股関節周囲の筋について(1日目)
解剖学的情報
運動学的情報
体表から各筋のエコー観察
股関節手術におけるリハビリテーションの実践(2日目)
股関節の術式について
実際の画像 CT X-pなど
進入部位でのエコーによる筋膜などの確認
術前リハビリテーションの実際
こんな方を対象としてます
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