【終了しました】PT・OTが学ぶべき心疾患のリハビリの進め方|ここがポイント! 検査データの診かたと活用
講師:松尾 善美 先生
武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
西村 真人 先生
中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年05月10日
2023年5月10日 19:00-20:30【オンライン開催】
19:00~20:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 3300円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。
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●●●理学療法士・作業療法士が検査データの診かたを学んでおくべき理由とは?●●●
血液検査データの何を見れば良いのか分からない
何から勉強をすればいいのかわからない
臨床ではこのような悩みはよくあることです。
心疾患の検査データは一つ一つの情報を理解するだけでなく、
複数の検査データを統合して解釈する必要があることが多いため、一筋縄ではいきません。
急性心筋梗塞患者さんの血液検査データは何を見ればいいかわからない
心不全患者さんはBNPを見ておけばいいのでは?
上記のように思っている方は、当セミナーを受講することで
血液検査データの診かたと活用方法を学習することをお勧めします。
当セミナーを受講すれば検査データの診かたを理解し、
患者様の状態を適切にアセスメントできるようになります。
このデータが上昇していたらこういう可能性がある、
というような短絡的なものではなく
総合的な検査データ読解スキルを身につけて心リハを深めましょう。
●●●理学療法士や作業療法士が知っておくべき血液検査データとは?●●●
臨床においては診断がついていないけど病態は保有している
いわゆる隠れ○○と呼ばれる患者さんは多く存在します。
虚血性心疾患もその一つです。
特に脳梗塞などの動脈硬化をベースとする疾患の場合、
脳外科の患者さんではありますが病態としては血管の病気と言えます。
つまり、脳の血管が詰まるということは心臓の血管が詰まる可能性もあるということです。
症状がなければ検査されることもありませんが、
虚血性心疾患の有病者である可能性を示唆する所見があれば疑うべきです。
虚血性心疾患は運動負荷を上げていくに従って虚血の症状が出る可能性もあります。
その時に、血液検査データを評価して現状の状態を把握しておく必要があります。
大腿骨頸部骨折であっても既往に陳旧性心筋梗塞があれば、虚血性心疾患を疑うこともあります。
このように、主病名にとらわれすぎずに患者さんの病態を把握できるようになるために、検査データを診る力が必要なのです。
●●●オンラインセミナーのプログラム●●●
虚血性心疾患合併の可能性 HbA1CやLDL等から
急性心筋梗塞における血液データ
心不全患者の血液データ
こんな方を対象としてます
受講料について
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