【終了しました】成人片麻痺患者様の基本動作を正常発達学的な視点から評価・治療する|しゃがみ込み(床への着座)の獲得

講師:北山 哲也 先生

甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

成人片麻痺患者様の基本動作を正常発達学的な視点から評価・治療する|しゃがみ込み(床への着座)の獲得

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年02月22日

2024年2月22日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】

20:00~21:30
定員
30人

受講料
3850円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。

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●●●●成人片麻痺患者様の基本動作トレーニングを正常発達学的に考える技術が身につきます●●●●
脳卒中片麻痺の患者様のリハビリを行う上で

基本動作能力の獲得が必須であるのは周知の事実だと思います。

ヒトは寝返りや起き上がりなどの抗重力伸展活動を通じて、

四つ這いや高這いを経て、

立位で手を使う動作を獲得し、歩行を獲得してきました。

この発達学的な過程を理解することで、どのような過程で筋収縮を獲得してきたのか

どのような過程で治療を進めていくべきなのかを理解することができます。

本セミナーでは5つの基本動作に加え、

下肢や体幹の使い方として、しゃがみ込み動作や床からの立ち上がり、

嚥下や食事、頭頚部の動きにも着目していただきシリーズで開催してまいります。

●●●●片麻痺治療でしゃがみ込み(床への着座)の獲得はなぜしなければいけないのか?●●●●

床への着座動作の獲得はあまり練習をされることは少ないと思います。

しかしながら、脳卒中片麻痺患者様のリハビリにおいて床への着座動作練習は進めていくべき課題なのです。

その理由をあなたは説明できますか?

病院生活では洋式生活が主ではあると思います。

しかしながら患者様によっては自宅が和式生活で畳の上で寝ていたという方も少なくありません。

また日本人であれば床に寝転んでみたいと思う方もおられます。

それだけじゃなく、地面へのリーチ動作というものは、

靴を履くときや、床に物を落とした時などの際に必要なリーチ動作にもつながります。

こうした動作能力の獲得を進めるうえで、

しゃがみ込み動作、床へのリーチ動作はとても重要になるのです。

もしこうした動作練習の方法を学びたいと感じているのであれば、

本セミナーをチェックしてみてください。

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
しゃがみ込みの運動構成要素(床上動作の構成要素)
下方へのリーチと神経メカニズム(発達学も含む)
しゃがみ込みにおけるテストバッテリーの紹介(FFT、SRT)
臨床における評価と介入のポイント(症例検討)

こんな方を対象としてます

受講料について

3850円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

成人片麻痺患者様の基本動作を正常発達学的な視点から評価・治療する|しゃがみ込み(床への着座)の獲得

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