【終了しました】基礎から学ぶ呼吸器疾患の排痰支援や呼吸介助、トレーニング方法を学ぶ| エポック呼吸リハスクール実践編

講師:堀越 一孝 先生

湘南藤沢徳洲会病院
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士

基礎から学ぶ呼吸器疾患の排痰支援や呼吸介助、トレーニング方法を学ぶ| エポック呼吸リハスクール実践編

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年03月06日

②2024年3月6日、13日(水)20:00-21:30【オンライン開催】

20:00-21:30
定員
30人

受講料
6600円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。

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我が国の人口は2025年を境に減少傾向に傾く一方で、高齢化率は年々上昇の一途を辿ります。

また、肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)で死亡する方は年々増加しています。

つまり、我々セラピストが関わる患者様やご利用者様は様々な疾病を重複して抱えておられる傾向が増加してくるのです。

  

つまり、セラピストには呼吸器疾患の知識は必要になってくるのです。

あなたは呼吸器疾患が合併しているもしくは心疾患が合併している患者様を担当したことはありませんか?

その時のフィジカルサインやアセスメントをきちんとできていますか?

本シリーズセミナーは呼吸器の知識をある程度保持している上で、

様々な臨床的な知識、疾患的な知識を補完しつつフィジカルアセスメントを行えるように学びます。

その上で呼吸介助方法や運動療法など臨床の中で明日から使える知識をご提供します。

●●●●理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要なアプローチ技術を徹底的に学べます●●●●
呼吸リハの目的は、呼吸状態を安定化させ、

いかに呼吸が楽にできるようにコンディショニングを行うかが重要になります。

その時の呼吸法や呼吸筋のトレーニングなど

理学療法士・作業療法士に必要な様々な知識を学ぶことができます。

呼吸介助方法や胸郭機能の知識の補充

また排痰技術を徒手的に行う方法やその機器の紹介

その臨床応用方法を実際の患者様の情報を通じて学ぶことができます。

臨床の中でいかに考えを巡らせるか、その思考過程をまとめたいあなたにはオススメのセミナーです。

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
呼吸リハビリ総論
呼吸リハにおけるコンディショニングの位置づけ
呼吸法について
呼吸筋トレーニング~機器を用いたトレーニング・在宅での一工夫の紹介~
排痰支援について
徒手的呼吸介助 ~squeezing, springing, post liftsの実際~
徒手的呼吸介助に必要な生理学のおさらい
機械的排痰支援の紹介
MI-E (mechanical insufflation-exsufflation) カフマシーンとは? 
MI-Eってどんな機械? どんな人に適応なのか? 禁忌は?
高頻度胸壁振動の紹介
症例紹介 
神経筋疾患に対する排痰支援
重度COPD患者に対する呼吸筋トレーニング
急性期における機械を使用した排痰支援

こんな方を対象としてます

受講料について

6600円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

基礎から学ぶ呼吸器疾患の排痰支援や呼吸介助、トレーニング方法を学ぶ| エポック呼吸リハスクール実践編

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