【終了しました】基礎から学ぶ股関節疾患の病態理解とリハビリテーション|股関節唇損傷について

講師:為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

基礎から学ぶ股関節疾患の病態理解とリハビリテーション|股関節唇損傷について

開催情報

主催
EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年04月24日

2024年4月24日(水)20:00~21:30【オンライン開催】

20:00~21:30
定員
30人

受講料
3850円/1人
会場

オンライン

住所
オンライン

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

こんなことを教えます

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。

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●●●●整形外科疾患のリハビリの進め方を基礎から学び直しませんか?●●●●

整形外科疾患におけるリハビリテーションに携わる若手理学療法士・作業療法士の皆さんは、臨床経験を積んでいく中で、解剖学や運動学の理論と実際の臨床とのギャップに直面していると思います。

具体的な疾患の評価方法や介入技術についての不安や疑問を抱えることは珍しくありません。

この講習会では、特に肩関節、股関節、膝関節、足関節、体幹といった整形外科リハビリテーションにおいて頻繁に遭遇する部位の疾患に焦点を当てています。

講師の為沢先生は、上半期のプログラム「若手理学療法士向け関節へのアプローチ」において、これらの部位に関連する一般的な疾患の病態や適切な評価方法、効果的なリハビリテーション技術について詳細に解説していただきました。

このセミナーでは基礎的な解剖学や運動学の知識を再確認するとともに、各関節の特有な病態についての深い理解を得ることができます。また、術前術後のリハビリテーションの進め方についての具体的な指針も提供されますので、ぜひ興味があるならチェックしてみてください。

●●●●股関節疾患の理学療法に必要な病態理解とリハビリを学びます●●●●
股関節唇損傷は、深い屈曲を伴う動作で疼痛を生じやすく、若年者やスポーツ選手でも発症しやすいという特徴があります。

Ganzらが大腿骨-寛骨臼インピンジメント(Femoroacetabular Impingement 以下FAI)を提唱してから、“疾患”としての理解が深まり、臨床でも、日常でも遭遇する頻度の多いポピュラーな疾患になりつつあります。

臨床上、股関節の引っ掛かり感や関節のずれなどを訴えることが多く、

運動療法にて大半は症状が改善するとされていますが、

股関節唇損傷の程度や病期によっては、同じ症状でも原因が異なってくるため、

状態によっては難渋する例も少なくないと思います。

どういった病態で今現在の症状が出ているのかについて理解ができれば、より良い成績に繋げられるはずです。

これらの症状に対してどのように評価し、病態を把握し、運動療法の方針を考えるべきなのかどのようにアプローチをすればいいのかを本セミナーでは学びます。

臨床スポーツ医学2022年6月「鼠径部痛と殿部痛の包括的アプローチ」にて

「大腿寛骨臼インピンジメントの術後に対する運動療法」として掲載されています。

●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
股関節唇損傷の基礎
股関節唇損傷の病態把握
状態を把握するための評価
股関節唇損傷に対する運動療法(実技)

こんな方を対象としてます

受講料について

3850円/1人

申込方法

弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします

基礎から学ぶ股関節疾患の病態理解とリハビリテーション|股関節唇損傷について

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