PT・OTが膝関節リハビリテーションを基礎から実践まで深く理解するセミナー(横浜)(対面セミナー)
膝関節の解剖学、運動学、力学を、そして脊柱、股関節、足関節との関係を徹底的に学びます。膝OA、TKAを中心に膝関節全域の評価のポイント、最新のリハ戦略を学びます。
開催情報
- 主催
- Knowledge Link(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年04月27日
2025年4月27日(日)10:00~16:00(受付開始9:30〜)
10:00~16:00
- 定員
- 40人
最小催行人数は20名です。
- 受講料
- 13000円/1人
13,000円(3名以上でお申し込みの場合11,000円/人)
定員 40名(最小催行人数は20名です)弊社webサイトよりお申し込み下さい。
お申し込み後、5日程度でお振込などに関するご案内メールを差し上げます。
- 会場
ウィリング横浜
- 住所
- 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワー内
申込方法
お申込みはWebサイトから賜ります。
こんなことを教えます
研修会内容は以下のとおりです。
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Program
①膝関節の機能解剖と運動学的特性
→基本となる普遍的な解剖学、運動学、力学をもう一度学びます。
②膝OA(変形性膝関節症)の病態
→現時点までで明らかになっている膝OAの発症や進行の機序、病態生理を学びます。
→膝OAのリスクファクターは肥満だけではありません。様々なリスクファクターを学びます。
③膝OAが社会へ与えるインパクト
→健康関連アウトカムに膝OAがどのように影響を与えるか疫学的なことを紹介します。
④ガイドラインから紐解く膝OAに対するリハビリテーションの役割と介入
→OARSIなど国内外のガイドラインを紹介します。
→各種ガイドラインで取り上げられる、保存療法における理学療法介入の指針を学びます。
⑤ガイドラインを踏まえた変形性膝関節症の評価とアプローチ
→現時点における標準治療として、ガイドラインを踏まえた評価やアプローチを学びます。
⑥TKA(全膝関節置換術)の基本構造・術式
→実は療法士も詳しく知らない構造や術式を学びます。
⑦TKA前後でのリハビリテーションの実際・ケーススタディー
→単なるROM・筋力強化や歩行練習だけでは改善することができない、臨床でよく遭遇するケースを実際の症例の画像・動画を提示して共に学びます。特に術後の評価・介入をお示しします。
当日の流れ
9:30〜
受付開始
10:00〜13:00
①膝関節の機能解剖と運動学的特性
②膝OA(変形性膝関節症)の病態
③膝OAが社会へ与えるインパクト
14:00~16:00
④ガイドラインから紐解く膝OAに対するリハビリテーションの役割と介入
⑤ガイドラインを踏まえた変形性膝関節症の評価とアプローチ
⑥TKA(全膝関節置換術)の基本構造・術式
⑦TKA前後でのリハビリテーションの実際・ケーススタディー
こんな方を対象としてます
PT/OT/その他
これから膝関節を学ぼうとする療法士の皆さまはもちろん、すでに膝関節障害に携わっている療法士の皆さまのブラッシュアップにも最適なセミナーです。
膝関節の基本的な機能解剖や運動学、力学、評価法に加え、膝関節リハビリテーションの最新の考え方、膝関節関連の国内外のガイドラインにも触れます。膝OA、TKAなど、膝関節を網羅的に学びたい療法士の皆さまにも最適です。
受講料について
13,000円(3名以上でお申し込みの場合11,000円/人)
定員 40名(最小催行人数は20名です)
弊社webサイトよりお申し込み下さい。
お申し込み後、5日程度でお振込などに関するご案内メールを差し上げます。
受講する際は以下をお読み下さい
公共交通機関をご利用ください。
申込方法
お申込みはWebサイトから賜ります。
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