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【終了しました】【※締切り間近】分類システムを用いた頚部痛に対する評価と治療~病態に応じた治療手技の展開とリスク管理など~ 講師:谷口英一先生

◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅頚部痛に対して何をしていいのか分からない
✅頚部痛を改善できなくて困っている
✅頚部のリスク管理に自信がない
✅頸椎への治療に怖さを持っている
✅疼痛の原因の鑑別ができない

【※締切り間近】分類システムを用いた頚部痛に対する評価と治療~病態に応じた治療手技の展開とリスク管理など~ 講師:谷口英一先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年06月29日

9:00~12:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://taniguchi-keibu-toshu-1.peatix.com/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【病態に応じた治療手技の展開とリスク管理が身に付く】

もっとも大切なのは、疼痛の種類の把握、どの部位に負荷がかかっているかの把握です。

そのため疼痛誘発テストや分類するためのテストが大切になってきます。

頚部は頭部、胸郭・上肢との関連性が非常に高い部位なので、それらの相互に与えている影響も考慮したうえで評価と治療を進めていく必要があります。

評価が適切にできれば、徒手療法などを駆使して改善させます。

臨床に取り入れやすいように、評価から治療までの一連の流れを理解していただきます。

ぜひ臨床で実際に使ってみてください。

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■講義内容

◇頚部痛の分類
・分類に基づく介入の効果
・頚部痛の分類方法
・頚部痛のリスクファクター
・胸椎や胸郭の影響は絶大
・肩関節障害における頚部の影響

◇椎間関節由来の頚部痛の特徴
・頸椎可動域の性差
・頚部椎間板変性の特徴
・頚部の運動学・バイオメカニクス
・椎間関節性疼痛関連痛パターン
・その圧痛は本当に椎間関節ですか?
・椎間関節性疼痛の特徴
・頚部痛と機能障害
・慢性頚部痛と筋力
・CCFT

◇安全に介入するためのリスク管理
・レッドフラッグ
・椎骨動脈の特徴
・椎骨動脈不全の因子
・椎骨動脈テスト(C2〜6)
・環軸関節亜脱臼
・横靭帯ストレステスト
・Head Lift test
・モーターコントロールエクササイズの注意点

◇頚部痛の鑑別
・問診(分類するためのヒント)
・神経学的所見
・神経症状の捉え方:神経症状誘発肢位
・頸部疾患と胸郭出口症候群の鑑別
・臨床推論分類方法
・体幹アライメントと頚部痛
・触診練習のポイント:予測して触診

◇分類に基づく治療
・PAIVM Unilateral
・関節モビライゼーションの禁忌
・PA Mobilization Unilateral
・荷重位椎間関節モビライゼーション
・高齢者の頚部痛に対する荷重位でのモビライゼーションの効果
・肩こりと関連の強い筋に対する伸張検査とストレッチ
・頚部痛に対する運動療法:Retraction
・Forward Head Postureに対する治療

当日の流れ

講師:谷口英一先生(背骨・骨盤コンディショニング こしラボ 代表、とかち腰痛予防プロジェクト 代表、Northinspire 代表)

学歴・職歴
2006年 北海道千歳リハビリテーション学院 理学療法学科卒業 医療法人社団博愛会 開西病院入職
2008年 北海道千歳リハビリテーション学院 臨床研修専攻科卒業
2010年 医療法人社団履信会 さっぽろ厚別通整形外科入職
2013年 Northinspire設立
2015年 背骨・骨盤コンディショニング こしラボ起業 とかち腰痛予防プロジェクト設立

研究・翻訳・執筆
・平成20年 北海道理学療法士学術大会 札幌 「関節リウマチに対する人工膝関節全置換術前後の膝関節可動域の推移」
・平成21年 日本理学療法士学術大会 東京 「変形性膝関節症に対する人工膝関節全置換術前後の膝関節可動域の推移」
・平成26年 北海道理学療法士学術大会 帯広 「外腹斜筋リリース後、腹横筋筋厚増加が生じ腰痛が改善した症例」
・平成27年 北海道理学療法士学術大会 旭川 「立位靴下更衣動作時にのみ大腿前面のシビレを呈する末梢神経感作症例」
・平成29年 北海道理学療法士全道研修会 砂川「理学療法士として行う様々な活動」 パネリスト
・2022年2月26日 第3回 道南支部学術大会 基調講演「腰痛(腰部変性疾患)の発症要因」
・2022年 北海道理学療法士学術大会 旭川 「下肢痛の原因として反対側椎間関節由来の関連痛が疑われる症例」
・骨盤帯 原著第4版 医学書院(翻訳)Diane Lee (著)、 Linda‐Joy Lee (著)、 石井 美和子 (監訳)、 今村 安秀 (監修)
・非特異的腰痛のリハビリテーション 羊土社(執筆)赤坂清和、竹林庸雄(監修)、三木貴弘(編者)

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://taniguchi-keibu-toshu-1.peatix.com/

ホームページ

https://therafor.com/

【※締切り間近】分類システムを用いた頚部痛に対する評価と治療~病態に応じた治療手技の展開とリスク管理など~ 講師:谷口英一先生

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