【全額返金保証付き】実症例で学ぶ、片麻痺の応用歩行の評価と運動療法 ~跨ぎ動作、階段昇降、悪路歩行の自立を目指して~ 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅応用歩行の評価に自信がない
✅階段昇降の動作練習が苦手
✅屋外歩行練習を効果的にできていない
✅効率的な歩行練習が行えていない
✅アプローチの引き出しが少ない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年01月19日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-ouyuohokou.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
【リハビリにおいて目指す歩行のゴールはどこにすべきでしょうか?】
身体機能が改善するにつれて、「歩くことができる」だけではなかなか満足できないようになるのは当然のことです。
したいことができる、行きたいところに行けることが望ましいのは言うまでもありません。
安全に歩くために、そして足場の悪い環境や状況に合わせて歩くために、様々なバリエーションへの対応力が求められます。
そこで重要になるのが、足部戦略です。
足部をどう使えるようにしていけば良いのか、一緒に考えていただきたいと思います。
今回は段差を越える歩行や、跨ぎ動作、階段昇降、芝の上の歩行など、様々なバリエーションを想定した応用歩行について解説します。
具体的にVTR等を通した症例検討を中心に進めていきます。
応用歩行を獲得するために、何を練習すれば良いのか、どこに気を付ければ良いのかを教えてくれる機会はあまりないと思います。
この機会をぜひ皆様の臨床に生かしていただければ幸いです。
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■講義内容予定
◇総論
・脳卒中の屋外歩行の難しさ
・効率の良い片脚立位とは?
・APA’sを発揮するために
◇階段昇降
・降段動作の分析をしよう
・降段動作の特徴を片脚立位との違いから考えよう
・段差昇降の分析をしよう
・降段動作で問題になりがちなことは?
・降段動作における足関節制御の重要性を理解しよう
◇症例検討
・症例1 SCD
・症例2 CVA
◇跨ぎ動作
・跨ぎ動作の分析をしよう
・評価:麻痺側から跨ぐ
・評価:非麻痺側から跨ぐ
◇効率の良い歩行練習と評価
・Sit to walkとは何か?
・Sit to walkを意識した介入をする
・立脚後期の股関節伸展を得るために必要な動きは?
・立脚後期の評価をしよう
・Back step練習の効果
・転倒者と非転倒者、高齢者のバランス制御を考える
・Step Testの紹介
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■アンケート
(PT3年目:満足度10/10点)
デイサービスで働いており、自立度が高い利用者さんが多いため今回の応用歩行についての講義はとてもためになりました。
利用者さんが求めている部分はこのレベルのものが多いので試して行きたいです。
(PT5年目:満足度10/10点)
自分の中で中枢疾患の歩行において足関節周囲の筋群が重要なのでは?と最近感じていたので、それが整理されたようでとてもスッキリしました!
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
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申込方法
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