【全額返金保証付き】感覚・知覚から手の動作障害を診てみよう〜評価の解釈から道具操作の練習まで〜 講師:中田眞由美先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅手の機能評価ができない
✅感覚障害の評価が苦手
✅感覚障害のリハビリに自信がない
✅評価・治療の引き出しが少ない
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年12月07日14:00~17:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://nakada-hand-kankaku-2.peatix.com/
ホームページ
こんなことを教えます
【次のようなケースでは、どのような感覚検査を行っていますか?】
臨床では、運動機能に問題がなくても、
・物をうまく掴めない
・強く握り過ぎてしまう
・道具をうまく使えない
といったケースを経験することがあります。
このようなケースに対して、どのような感覚検査を行っているでしょうか?
【感覚鈍麻・重度鈍麻だからといって、諦めてしまっていませんか?】
また、評価の結果をどのよう解釈しているでしょうか?
感覚鈍麻あるいは重度鈍麻だからといって、すぐに諦めてしまってはいないでしょうか?
セラピストが簡単にあきらめてしまえば、患者様の可能性を潰してしまう場合もあるので、可能性をあきらめず、常に方法を模索する姿勢を大事にしたいものです。
【残存している感覚・知覚を最大限に動作に生かす】
それでは残存している感覚・知覚を動作に生かすにはどうしたらよいのでしょうか?
手の感覚・知覚障害があると以下の問題が生じます。
・手の知覚による探索、識別が困難
・適切な手のフォームで把持できない
・把握し続けることが困難
・把握した物体を落としてしまう
・過度に力を入れて把握する
・把持力をコントロールできない
・手の中の物体を操作できない
・把持した道具が使えない
このような、動作障害の原因を推測したうえで、知覚から問題の原因を掘り下げ、手の知覚の役割について理解していきましょう。
さらに、書字や道具操作の練習方法について一緒に考えてみましょう。
本研修会の演習を通して、感覚・知覚の側面から手の動作や動作障害について分析・解釈し、臨床に活かす方法を学んでみませんか?
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■講義内容予定
1.テクスチャーを感じるときになぜ手を動かすのか?
―手の動きと識別の関係とは
2. 手の中の物体を繰り出す時、手は何を感じている?
―手は動くものを感じている
3. 把握フォームが崩れると手の知覚が活かせないのはなぜ?
―知覚と手のフォームの関係とは
4. 触覚が鈍くなると、なぜ過剰な力を入れて物体を把握するのか?
―把持力のコントロールとセーフティマージンの獲得
5. 触覚入力と固有感覚への入力、間違っていませんか?
―触覚と固有感覚の関係とは
6. 把握に必要な知覚を調べる方法とは?
7. ペットボトルのキャップを締めるとき、手は何を感じている?
―手が感じている貫通触とは
8. 道具を使うとき、手は何を感じているのだろうか?
―道具の操作に必要な知覚ー表面触・遠隔触とは
9. 知覚から道具操作の練習方法を考えてみよう
―練習課題の工夫と段階づけとは
(内容は多少変更する可能性があります)
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【当日、準備して頂きたいもの(可能な限りで結構です)】
・カード2枚
・おはじき1個
・ペットボトル1本
参考図書:中田眞由美 編著:新 知覚をみる・いかすー手の動きの滑らかさと巧みさを取り戻すためにー(2019)協同医書出版社
当日の流れ
講師:中田眞由美先生(埼玉県立大学名誉教授)
◇主な経歴
・1976年より日米の病院・施設において手のリハビリテーションについて学び、その後茨城県立医療大学、埼玉県立大学等にて作業療法に関する研究・教育に従事.2020年3月埼玉県立大学を退職し、4月より同大学名誉教授.
・その間に、A Lee. Dellon (元Johns Hopkins 大学教授)に師事し、手の知覚のリハビリテーションについて指導を受ける.
・東京都老人研究所障害研究室で鎌倉矩子主任研究員(当時、現広島大学名誉教授)に師事し、手の動作学について学ぶ.NOMAハンド・ラボを立ち上げ、『NOMA手・上肢機能診断』を開発・公開.
・研修生として慶応義塾大学整形外科教室(手の外科班)において手外科、ハンドセラピーについて国内留学し、指導を受ける.
◇講師著書・DVD等
2024 あなたは物品を操作する手の動作を分析できますか?手本位が解釈できる鎌倉方式の理解と応用
2019 新 知覚をみる・いかす-手の動きの滑らかさと巧みさを取り戻すために-(共著).協同医書出版社
2013 手を診る力をきたえる(共著).三輪書店
2006 作業療法士のためのハンドセラピー入門(共著).三輪書店など
◇所属学会
日本作業療法士協会会員
American Society of Hand Therapists 認定会員
Journal of Hand Therapy 編集委員
◇講義など
第30回日本ハンドセラピィ学会学術集会 招待講演「知覚から手の動作を見てみよう」(2018)
第47回日本作業療法学会 手・作業療法の可能性 シンポジスト「視点を定めれば手が見えてくる~問題解決型診断法「NOMA手・上肢機能診断」とは?」(2013)
第24回日本ハンドセラピィ学会学術集会ランチョンセミナー 講師「ローゼンスコアの紹介」(2012)
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
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申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://nakada-hand-kankaku-2.peatix.com/
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