【終了しました】オンラインリハビリのための体性感覚フィードバックに基づいたリハビリ 一括申込
講師:生野 達也 先生
動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年11月19日
2024年11月19日、12月17日、2025年1月21日、2月18日,3月18日 20:30-22:00【オンライン開催】
20:30~22:30【オンライン開催】
- 定員
- 受講料
- 12375円/1人
12375円
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
こんなことを教えます
あの大人気運動学習セミナーがシリーズで登場
身体機能改善へ向けた運動学習を進めるうえで、
運動学習効果を出し、目標達成へ向けて導くことがセラピストの重要な役割と言えます。
しかしながら、運動学習効果を出すためのアプローチに悩むセラピストが多いはずです。
鏡を見ていると姿勢を修正できるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう
常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる
運動学習効果を出すためには、
体性感覚の役割が重要となります。
本セミナーは、運動学習効果を出すための
【運動学習のための体性感覚フィードバックに基づいたリハビリ】について、
歩行
立位
立ち上がり
座位
臥位
という各姿勢ごとにシリーズで学ぶことができ、
明日から使える体性感覚フィードバックに基づいた運動学習方法について基礎から学ぶことができます。
なぜ動作学習がうまくいかないのか?
運動学習において体性感覚の役割は大きいと言えます。
運動学習における感覚フィードバックは、主に外在的フィードバックと内在的フィードバックの2つに分けられます(Fits PM.1967)。
・外在的フィードバックとは:鏡を見せる(視覚)ことや、声かけ(聴覚)によるフィードバック
・内在的フィードバックとは:体性感覚によるフィードバック
ということです。
冒頭の
・鏡を見ていると姿勢をなおせるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう
・常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる
という問題がおこる要因として、外在的フィードバックに依存していて
体性感覚を利用した内在的フィードバックが不十分になっている可能性があります。
つまり、運動学習している本人が
【(体性感覚で)何が正しい運動なのか実感がない】
可能性があるのです。
本シリーズセミナーでは、足底感覚や荷重感覚といった
体性感覚フィードバックにもとづいた具体的な運動学習アプローチが学べます。
オンラインシリーズセミナーのプログラム
①歩行(11月19日 20:00-21:30【オンライン開催】)
歩行における運動学習のポイント
歩行の評価(実技)
歩行の介入(実技)
ADLにつなげるポイント
②立位(12月17日 20:00-21:30【オンライン開催】)
立位における運動学習のポイント
立位の評価(実技)
立位の介入(実技)
ADLにつなげるポイント
③立ち上がり(2025年1月21日 20:00-21:30【オンライン開催】)
立ち上がりにおける運動学習のポイント
立ち上がりの評価(実技)
立ち上がりの介入(実技)
ADLにつなげるポイント
④座位(2025年2月18日 20:00-21:30【オンライン開催】)
座位における運動学習のポイント
座位の評価(実技)
座位の介入(実技)
ADLにつなげるポイント
⑤臥位(2025年3月18日(月) 20:00-21:30【オンライン開催】)
臥位における運動学習のポイント
臥位の評価(実技)
臥位の介入(実技)
ADLにつなげるポイント
こんな方を対象としてます
受講料について
12375円
申込方法
申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
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