安定した歩行の獲得に必要な上肢と体幹の機能評価とリハビリ
講師:今村 泰丈 先生
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年12月19日
2024年12月19日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30【オンライン開催】
- 定員
- 受講料
- 3300円/1人
3300円
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
お申し込みは弊社ウェブサイトにてお願いします。
こんなことを教えます
あなたが考える「綺麗な歩行」とは、どんな歩行ですか?
歩行に限らず、動作には様々な要因、要素が含まれています。
では、それら全てを評価、分析するべきかというと答えはNoです。
細分化し、診るべきポイントを限定した上で問題を抽出する必要があります。
そのためには、情報を整理し、
考察を理路整然と説明できるようなメンタルモデルの構築が有効です。
しかし、そのためにはそもそもの「最良の歩行」を定義づける必要があるのです。
もしあなたが最初の問いにすんなり答えることが出来ないなら、
今回エポックオンラインセミナーでお話しする内容は、
あなたの臨床においてとても有効なツールとなる事でしょう。
このメンタルモデルは、歩行に限らず全ての思考、考察において
非常に優れた力を発揮しますので、
是非習得し、日常や臨床で応用してみて下さい。
安定した歩行を獲得するために必要な体幹機能はどんな要素が必要か?
「綺麗な歩行」の定義付けが出来たら、今度は実際に歩行の評価と治療に入ります。
今回のテーマは「体幹」なので、体幹機能と歩行の関係性について掘り下げていきます。
また、前回は体幹と下肢の関係性についてご講演をいただきました。
今回は「上肢へのアプローチによる歩行への影響」を神経学の観点から説明していきます。
歩行における上肢機能の役割は一見すると直接的ではないように思えますが、
実際には非常に重要です。上肢は歩行時のバランス維持、リズムの調整、動力の提供という重要な役割を果たしています。
こうした役割を担っている上肢機能に対してどのようにアプローチをかけていけばいいか悩むセラピストは多いと思います。
本セミナーでは前回の体幹と下肢機能に加えて上肢機能の重要性について徹底的にご講演をいただきます。
オンラインセミナーのプログラム
歩行における上肢の働き
アクティビティを行う本来の目的
上肢と目の協調性
視機能と歩行の関係性
神経学的評価
こんな方を対象としてます
受講料について
3300円
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