【全額返金保証付き】【体験型セミナー】摂食・嚥下障害を改善させるポジショニング【神経疾患編】〜どこを見て、どう判断し、どう直したらよいのか〜 講師:内田 学先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅嚥下障害の病態が理解できていない
✅姿勢と嚥下の関係が分からない
✅ポジショニングの指導が出来ていない
✅ポジショニングの評価が分からない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年07月20日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://uchida-positionchida-position-neuro-1.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【嚥下障害にどう関わる?】
「この方、いつから経口摂取できなくなったんだろう…」
「どうして胃ろうになってしまったんだろう?」
日々の臨床の中で、ふとこんな疑問を抱いたことはありませんか?
実際、嚥下障害や誤嚥性肺炎がきっかけで口から食べることを断念し、胃ろう造設へと進む患者さんは少なくありません。
中でも、脳卒中を発症した方は特に多く、摂食嚥下の問題と深く結びついています。
でも実は、発症後1か月以上続く重度の嚥下障害というのは、全体の1割ほどに過ぎないという報告もあります。
つまり、多くの方には“回復の可能性”があるということ。
にもかかわらず、現場では「これはもう仕方がない」と早々にあきらめてしまうようなケースが見られるのも事実です。
【「どこを見て」「どう判断し」「どう調整するか」】
多くの専門職が「姿勢」と「摂食嚥下機能」を別々のものと捉えがちですが、両者は密接に関連しています。
本講座では次の内容を通じて、その関連性と実践技術を学びます。
1.見る力を養う — 姿勢観察の重要ポイント
・異常姿勢のサインをどう読み取るか
・姿勢評価における頭頸部・体幹・骨盤の関係性
・食事場面で特に注目すべき姿勢の変化
2.判断力を磨く — 姿勢と嚥下の関連性
・姿勢の問題がどのように嚥下機能に影響するかのメカニズム
・嚥下造影検査・内視鏡検査での姿勢調整効果の実証データ
・摂食嚥下の各期に対する姿勢の影響と評価方法
3.調整力を向上させる — 実践的姿勢調整法
・異常姿勢の具体的な修正テクニック
・食事場面での即実践可能な姿勢調整のコツ
・多職種で共有できる姿勢調整の共通言語と連携手法
本講座では患者さんの姿勢を「どこを見て」「どう判断し」「どう調整するか」に焦点を当て、嚥下機能改善のための実践的な姿勢調整スキルを習得していただき、
また、異常姿勢や嚥下障害、呼吸障害を“疑似体験”していただきながら、患者さんの“食べること”への理解がより深まる時間にしたいと思っています。
講師が実際に経験した「適切な座位姿勢の調整だけで患者さんの食事摂取能力が驚くほど向上した」事例を豊富に紹介しながら、理論と実践を結びつけた内容をお届けします。
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◆講義内容予定
・正常嚥下のメカニズムについて知る
・脳血管障害に出現する嚥下障害の実情を理解する
・片麻痺患者に出現する嚥下障害の発生メカニズムについて理解する
・片麻痺の嚥下困難感を体感する(実技:ウェルニッケ・マン肢位、円背)
・呼吸機能と嚥下障害の関係性について知る
・片麻痺患者の咳嗽力低下を体感する(実技)
・嚥下障害に対する理学療法を具体化する
・嚥下障害に対する作業療法を具体化する
・嚥下障害に対する言語聴覚療法を知る
・口腔ケアの役割を知る
・多職種連携の本質を理解する
など多数
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■受講者の声
(PT12年目:満足度10/10点)
臨床での経験からなんとなくで行っていたポジショニングが、今回画像や動画、絵、数値で分かりやすく示されていたので、「だからだったのか!」と気づきがたくさんありました。
(OT12年目:満足度9/10点)
ポジショニングによって嚥下・上肢操作、本人の意思決定がこれほどまでに変化することが本講義で知ることができました。
(ST1年目:満足度10/10点)
STとしての視点しか持てておらず、姿勢のことは教科書的なことしか学べていませんでした。初めて姿勢がどれだけ大事か理由をしっかりと知ることができた。
当日の流れ
■講師紹介
内田学先生(大阪医療大学医療看護学部理学療法学科設置準備室)
【略歴】
平成 8年 大分リハビリテーション専門学校卒業
平成 8年 医療法人愛心会大隅鹿屋病院
平成18年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士前期課程修了
平成21年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士後期課程修了
平成19年 健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
平成24年 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
【資格】
専門理学療法士(内部障害理学療法2019S-04-000118)
3学会合同呼吸療法認定士(102210)
呼吸ケア指導士(214022)
【著書】
1.姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ(内田学編集,メジカルビュー社,2020)
2.姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング(内田学編集,メジカルビュー社,2019)
3.姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション(内田学編集,メジカルビュー社,2017)
4.理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法(吉田 剛監修, 山田 実編集,医歯薬出版,2018)
5.脳卒中理学療法の理論と技術(原 寛美 編集, 吉尾 雅春 編集,メジカルビュー社,2019)
【社会活動】
日本理学療法士学会編集委員会査読委員(現在に至る)
日本栄養・嚥下理学療法研究会理事(現在に至る)
日本理学療法士学会栄養・嚥下理学療法部門運営幹事(2020年まで)
東京都理学療法士協会多摩市支部支部長(現在に至る)
総合理学療法研究会理事(現在に至る)
日本理学療法士協会拡大検証システム検討委員会(2019年まで)
日本理学療法士協会検証資料小委員会(2019年まで)
日本理学療法士協会社会局調査部(2017年まで)
日本理学療法士協会社会局業務推進部(2017年まで)
日本理学療法士協会社会局介護保険部副部長(2015年まで)
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://uchida-positionchida-position-neuro-1.peatix.com
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