※全額返金保証付き【ナイトセミナー】床上動作が歩行を変える!脳卒中に対する運動療法 ~体幹伸展機構の分析と上肢・体幹・下肢の同時治療展開~ 講師:森 憲一先⽣
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな想いを持つ方にオススメ
✅ 片麻痺の治療に悩んでいる
✅ 歩行の効果が出にくい
✅ 床上動作の介入に迷う
✅ 起居動作の治療法が分からない
✅ 歩行とのつながりが見えない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年08月30日19:00~21:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 4000円/1人
メルマガ会員:4,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://mori-night-hokou.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【その歩行練習、患者の「生活」に繋がっていますか?】
✅もうすぐ退院なのに床からの立ち上がりができない
✅転倒が怖くて床に座ることすらできない
そんな患者さんを前に、どうアプローチしていいか悩んでしまうことってありませんか?
実は、この床上動作の問題は単なる「できない動作」の話ではないんです。
日常生活では物を拾ったり、孫と遊んだり、畳の部屋で生活したりと、床に降りる場面は意外と多いものです。
しかし現実には、多くの患者さんがこれらの動作を習得することなく自宅退院し、結果として生活範囲が狭まってしまっているのが現状です。
「時間がないから床上動作まで手が回らない」
「歩行訓練で精一杯」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
でも、もし床上動作の練習が、同時に歩行能力の向上にもつながるとしたらどうでしょう?
一つの治療で二つの効果を得ることができれば、限られた治療時間をもっと有効活用できると思いませんか?
【床上動作が歩行を変える】
ここで注目していただきたいのが、体幹の伸展機構と足部機能の関係性です。
床からの立ち上がり動作を詳しく分析してみると、この動作には歩行に必要なankle rockerやforefoot rockerの機能が密接に関わっていることがわかります。
つまり、床上動作の練習を通じて体幹伸展機構を活性化させることで、歩行時の足部機能も同時に改善できるということなんです。
これは運動学的にも理にかなったアプローチで、効率的な治療展開を可能にします。
患者さんの姿勢制御能力が向上すれば、転倒への恐怖感も自然と和らぎ、より積極的に動作練習に取り組んでもらえるようになります。
そして何より、患者さん自身が「できた!」という達成感を味わえることで、リハビリテーションへの意欲も高まります。
床上動作のアプローチに自信がない、そこからどう歩行につなげていいか分からない…
そんな悩みを持つセラピストの方に向けて、実践的なヒントをお伝えするので、ぜひご参加ください!
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■講義内容予定
・片麻痺患者の治療における問題点
・効率的な動作学習とは
・起居動作の分析
・体幹伸展機構の運動学的考察
・治療の実際と実技提示
など多数
当日の流れ
◇講師紹介
講師:森憲一先⽣
(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役
略歴)
・臨床経験25年。
・アジアを中心に国内外での教育活動に従事。
・大阪回生病院リハビリ技師長、クリニック副院長、神戸大学 医学部 保健学科 臨地教授を経て、現(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役。
執筆図書など)
・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月
・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著
・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月
・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
・PTラーニング(Web研修システム):『リハビリテーション現場におけるマネジメント』2016年5月
・理学療法ジャーナル:『嚥下障害に対するリハビリテーション』医学書院,2016年1月
・月刊「salsa(サルサ)」:『教えてモリ先生』指導・監修,2015年7月
・ボバースジャーナル:『脳膿瘍開頭術を施行した右片麻痺の治療展開~Model of Bobath Clinical Practice を用いた Clinical Reasoning~』2015年6月
・理学療法ジャーナル:『股関節疾患における臨床的評価方法の工夫』医学書院,2014年7月
・大阪府理学療法士会誌:『臨床現場における新人教育』2013年3月
・ブラッシュアップ理学療法:『立位・歩行時の股関節伸展をつくる』三輪書店,2012年6月 共著
・理学療法:『顎関節の病態運動学と理学療法』,メディカルプレス2009年10月
・日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌:『摂食・嚥下障害に対する理学療法』2003年12月
・徒手的理学療法:『摂食・嚥下障害に対する徒理学療法の試み』2003年11月
・アスレチックリハビリテーション:『股関節・大腿』嵯峨野書院,2003年7月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:4,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://mori-night-hokou.peatix.com
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