【全額返金保証付き】臨床実践から学ぶ!ADLにおける麻痺側手の参加~巧緻動作と物品操作の段階づけ~ 講師:北山哲也先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅ADL動作に結びつかない
✅巧緻性訓練の方法が分からない
✅物品操作の段階づけが分からない
✅姿勢と手の関係性が分からない
✅手の機能解剖の理解が不十分

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年09月13日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-0913-hand.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【その手、ただ動かすだけになっていませんか?】
こんな経験はありませんか?
✅箸やスマホがうまく使えない
✅道具を持ってもすぐ落としてしまう
✅関節可動域はあるのに、不器用で生活につながらない
実はその原因、手の運動だけを見ていては見落とすことが多いのです。
ヒトの手は、把持・つまみ・操作といった複雑な動作を支えるために、橈側の繊細な動きと尺側の安定性の協調が求められます。
さらに、母指や示指、中指の分離運動は、感覚のフィードバックと一体となって初めて成立します。
筋力訓練や関節可動域の改善だけでは、使える手にはつながりません。
必要なのは、感覚と運動が統合された「意味ある動き」の再構築です。
【巧緻動作の本質は、「感覚×運動の統合」にある】
巧緻動作においては、皮質脊髄路の障害によって、手からの感覚フィードバックに対する脳の反応が鈍くなり、結果として動作の予測的制御(フィードフォワード)がうまく機能しなくなります。
そのため、一見スムーズに動いているようでも、感覚が伴わない手は動作がぎこちなくなり、つまみや把持の際に不安定で「雑な動き」になりやすいのです。
しかし、つまむ・握る・触れるといった能動的な手の動きの中で感覚を引き出し、それをフィードバックとして活用することで、次の動作の質や正確さを大きく向上させることができます。
本セミナーでは、症例動画を豊富に交えながら、感覚と運動の連携をどう臨床で評価し、再構築していくかをわかりやすく解説します。
明日からのリハビリ現場で“使える手”を引き出すヒントを、ぜひ学びに来てください。
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■講義内容予定(※資料一部抜粋)
・ヒトの手の特徴と進化的背景
・手の機能的役割区分とその評価
・手の発達と把持の種類(グリップの分類)
・巧緻動作における感覚・運動の統合
・手の構えとリーチ動作における予測的制御
・探索手法(Exploratory Procedures)の分類
・道具操作と身体図式の形成
・Hands onからHands offへ:介入の段階化
・感覚-運動学習の汎化とADLへの応用
など多数
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■受講者の声
(PT12年目:満足度10/10点)
回復期と違い、生活期にいると上肢、下肢関係なく介入する機会が多いため、上肢の機能という部分で講義をして頂けることに自体に大変勉強になります。特に症例を動画で介入をみせて頂けることに価値を感じます。
(OT23年目:満足度10/10点)
単なる方法論の紹介、文献の紹介だけではなくて、手の基礎的な内容が、実践のアプローチを考える上で必要となる理由をわかりやすく説明していたのが勉強になりました。
当日の流れ
■講師紹介
講師:北山哲也先生(森山脳神経センター病院)
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
2024年 森山脳神経センター病院
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆著書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
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