【全額返金保証付き】尻もちよ、さらば!片麻痺の立ち上がりパターンと新しい治療戦略~正常・異常動作の決定的な違いを見極める〜 講師:長田悠路先生
【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅片麻痺の動作分析に自信がない
✅起立動作を安全に誘導することができない
✅動作を十分に変えることができない
✅バイオメカニクスが理解できない
✅動作分析を治療に繋げられない

開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2025年10月05日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://osada-kiritu-1005.peatix.com
ホームページ
こんなことを教えます
【動作解析で分かった “楽に立てる” リハビリの新常識】
こんな経験、ありませんか?
・毎回、立ち上がりで尻もちをついてしまう
・介助を減らしたいけど、なかなか一人で立てない
・「前屈して重心を前に」と指導しているのに、うまくいかない
実は、片麻痺患者の転倒原因で最も多いのは 移乗動作 です。
なかでも「立ち上がり」の場面での転倒は、QOLに深く関わる重大な課題となっています。
多くのセラピストが「教科書通りの指導では改善につながらない」と感じているのはなぜでしょうか?
立ち上がり動作は、なぜこんなにも難しいのでしょうか?
【動作解析で見えてきた、起立動作の「落とし穴」】
片麻痺患者の起立動作には、健常者とはまったく異なる落とし穴が潜んでいます。
・対称性を意識しすぎると立てなくなる
・82%の患者が、体幹より先に上肢を動かしてしまう
・重心を上方へ移動する「第3相」に、最も時間がかかる
本講座では、こうしたズレを動作解析データとボバース概念をもとに、わかりやすく丁寧に解説します。
✅「第1相〜第3相」に分けた起立動作の評価法
✅タイプ別に整理された治療のフローチャート
✅座位から歩行への具体的なアプローチ
など、臨床にすぐ活かせる実践的な内容も盛りだくさんです。
転倒の23%が、起立や歩行開始時に起こるというデータもあります。
つまり、立ち上がりの質を高めることは、在宅支援やQOL向上に直結すると言えるのです。
あなたの関わりひとつで、「尻もちのない日常」が現実になります。
その一歩を、この講座から踏み出してみませんか?
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■講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇起立の相分けとバイオメカニクス
・起立動作の一般的なバイオメカニクス
・片麻痺患者の身体能力の違いと動作方法の関連
◇第1相:動きはじめの特性
・一番に動き始める場所
・動き始めの力限
・動き始めの失敗体験
◇第2相:離殿を成功させるための着眼点
・起立方向の違いによる失敗体験
・離殿ポイントの回復過程
・離殿を楽にする戦略
◇第3相:重心の上方移動とバランス
・重心の上方移動に必要なバランス能力
・患者体験
・上方移動時の麻痺側下肢への荷重量のコントロール
◇起立に対する治療選択のフローチャート
・尻もちをついてしまうメカニズム
・尻もち対策としてのハムストリングスの伸張性を出す方法
・プッシングの治療
・四頭筋の促通方法など
◇立ちながら歩く動作
・通常の起立との離殿ポイントの違い
・滑らかに立ちながら歩くために必要な能力
・麻痺側下肢に要求される能力
など多数
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■受講者の声
(PT4年目:満足度10/10点)
『長田先生のセミナーに出会えて本当に良かったです!』
運動器、廃用が主で脳血管はパーキンソン病など神経筋疾患が多いのですが、バイオメカニクス的視点で動作を見ることで、疾患特有の問題点と整理して考えられるようになってきました 。
(PT6年目:満足度10/10点)
『貴重な情報ばかりでした!』
特にこういう現象があると転倒リスクは高いだろうという研究はよく見かけますが、実際の転倒動作を3次元動作解析にて研究されている先生は長田先生しか居ません。明日からの歩行分析に生かしていきたいと思います。
当日の流れ
講師:長田悠路先生(徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科講師)
略歴
・2006年 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科 卒業
・2006年~2015年 特定医療法人社団三光会誠愛リハビリテーション病院勤務
・2012年 ボバース上級者コース修了
・2012年 O.G.I.G(Observational Gait Instructor Group)Advanced class修了
・2015年~2018年 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター勤務
・2019年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻福祉援助工学分野 博士(保健医療学)取得
・2018年 徳島文理大学 保健福祉学部理学療法学科 講師
講師著書・DVD等
・2021年 バランス障害リハビリテーション(共著),メジカルビュー社
・2021年 脳卒中片麻痺の基本動作分析(単著),メジカルビュー社
脳卒中片麻痺の基本動作分析−バイオメカニクスから考える動作パターン分類と治療法の選択
脳卒中片麻痺の基本動作分析−バイオメカニクスから考える動作パターン分類と治療法の選択
受賞歴
・2010年「心に残る演題賞」第15回回復期病棟連絡協議会研究大会
・2010年「大会奨励賞」第44回日本理学療法学術大会
・2019年「1st Place Poster Presentation Award」13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
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筆記用具
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