運動失調のメカニズムと治療アプローチ|脊髄小脳変性症の病態理解〜姿勢制御と運動学習から組み立てる評価と介入〜 講師:北山哲也先生

「練習しても変わらない」運動失調を、小脳だけで説明していませんか。脊髄小脳変性症の病態から姿勢制御・運動学習にもとづく評価と介入を学ぶWEBセミナー。PT・OT対象、見逃し配信・受講料返金保証つき。

運動失調のメカニズムと治療アプローチ|脊髄小脳変性症の病態理解〜姿勢制御と運動学習から組み立てる評価と介入〜 講師:北山哲也先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2026年11月07日

9:00~12:00
定員
100人

開催形式
オンライン開催
受講料
5,000円/1人

(メルマガ会員)5,000円(税込)

※受講には無料のメルマガ会員登録が必要です(お申し込み後、主催者にて代理登録いたします)

■ 受講料返金保証

【受講料返金保証】内容にご納得いただけない場合は、受講料を返金いたします。
※ライブ受講は開催日より1週間以内、アーカイブ受講はご購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

会場
オンライン開催

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-ataxia-2026.peatix.com/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

「バランス練習を続けても、立ち上がりが安定しない」
「進行性の病気だからと、目標設定に迷ってしまう」
「体幹が崩れる理由を、家族に説明できない」

その迷いの正体は、経験不足ではありません。ふらつきを小脳の問題だけで説明しようとしていることにあります。

本セミナーでは、北山哲也先生が、脊髄小脳変性症をはじめとする運動失調の病態理解から、姿勢制御と運動学習にもとづく評価・介入の組み立てまでを、PT・OT向けに解説するWEBセミナーです。

■ なぜ改善しないのか(臨床の落とし穴)

・「失調はバランス練習で改善する」 … 支持基底面を広げて安定を優先した戦略が固定されると、練習量を増やすほど代償が強化されることがあります。まず何が起きているかを読むことが先です。

・「進行性だから改善は望めない」 … バランスや歩行に対する集中的な理学療法は診療ガイドラインでも推奨されており、効果が一定期間維持されたとする報告もあります。

・「ふらつきの原因は小脳にある」 … 運動失調は小脳系だけでなく深部感覚系・前庭系の障害でも生じます。どの系がどう関与しているかの切り分けが介入の分岐点になります。

■ 受講後、あなたの臨床はこう変わる

✅ 運動失調がどの系の障害から生じているかを、バランス戦略と姿勢緊張の分布から切り分けられるようになる
✅ 重症度に応じて改善を狙う時期とADL練習に重心を移す時期を判断し、長期の道筋を家族にも説明できるようになる
✅ 体幹-骨盤帯-肩甲帯の関係から骨盤運動の再学習を起点にした介入を組み立てられるようになる
✅ 立ち上がり・着座の分析をもとに視覚に頼らない自主トレーニングまで一貫して指導できるようになる

■ 学べる内容(プログラム概要)

(1) 運動失調とはどのような症状か
(2) 脊髄小脳変性症の基礎知識
(3) ガイドラインからみた理学療法
(4) 評価指標の使い分け
(5) 姿勢異常の評価
(6) 体幹-骨盤帯-肩甲帯の評価
(7) 骨盤運動の再学習
(8) 動作分析と介入
(9) 小脳の機能と運動学習
(10) 自主トレーニングと生活指導
※時系列の詳細は「当日の流れ」をご覧ください。

■ 受講者の声

(PT・4年目/満足度10/10)
実際の患者の動画や写真を交えながら意識するべきアプローチ法など丁寧に解説されており、臨床に即座に生かせるような講義だった。

(PT・29年目/満足度10/10)
バランス運動を行っていく中で、体幹の分離的な動きや体幹を安定した上での四肢の動かし方などが具体的に学べてよかったです。

■ 講師紹介

北山哲也 先生
森山脳神経センター病院

<略歴>
山梨リハビリテーション病院 理学療法課 課長(1997〜2020)→山梨大学大学院 修士課程 生命医科学専攻 修了(2020)→甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(2020〜)→社会医療法人 森山脳神経センター病院(2024〜)

<所属学会・社会活動>
日本神経系理学療法学会 運営幹事(〜2020年度)・理事(2021年度)/山梨県理学療法士会 理事(学術局長・生涯学習局長)/活動分析研究会 理事/糖尿病理学療法ガイドライン作成委員/IBITA Appeals & Grievance Committee

<資格>
医科学修士/日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士・脳卒中認定理学療法士/IBITA/JBITA Bobath Basic course instructor/回復期セラピストマネージャー/障害者スポーツ専門指導員初級/福祉住環境コーディネーター2級

<主な編著書>
・理学療法MOOK 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」(文光堂, 2011, 分担)
・活動分析アプローチ「失調症」(青海社, 2011, 分担)
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻(青海社, 2013, 分担)

■ よくある質問

Q. PT以外の職種でも役立ちますか?
A. OTの方にも応用いただける評価・介入の考え方を扱います。

Q. 当日参加できない場合はどうなりますか?
A. 見逃し配信(復習用動画)をご用意しています。ライブに参加できなくてもご視聴・お申込みいただけます。視聴期間はご購入日から2週間です。

Q. 返金保証はありますか?
A. 受講料返金保証があります。ライブ受講は開催日より1週間以内、アーカイブ受講はご購入より1週間以内が対象です(詳細は「受講料」欄をご確認ください)。

当日の流れ

(1) 運動失調とはどのような症状か:小脳系・深部感覚系・前庭系の関与
定義から入り、どの系の障害でも失調が生じうる前提を共有します。

(2) 脊髄小脳変性症の基礎知識:分類・遺伝性と孤発性・薬物療法の位置づけ
病態と治療全体の中で、理学療法が担う範囲を明確にします。

(3) ガイドラインからみた理学療法:推奨グレードとエビデンスレベル
何がどの程度示されているのかを、根拠を示しながら整理します。

(4) 評価指標の使い分け:SARA・ICARS・mRSと重症度分類
重症度ごとに介入の重心をどこへ移すかを判断できるようにします。

(5) 姿勢異常の評価:足関節・股関節・ステッピング・HAT戦略
反応的な戦略に加え、動く前の戦略から予測を立てる視点を扱います。

(6) 体幹-骨盤帯-肩甲帯の評価:アライメント・重心の偏り・姿勢緊張・運動パターン
臥位・座位・立位で、どこが動きどこが動かないかを読み解きます。

(7) 骨盤運動の再学習:端坐位での前後傾・側方傾斜と学習効果
骨盤の運動が姿勢緊張・支持面・立ち直りへ波及する流れを追います。

(8) 動作分析と介入:立ち上がり・着座動作の運動学と筋活動
後方に重心が残る場面で、補償を減らす介入を実演で確認します。

(9) 小脳の機能と運動学習:内部モデル・予測的姿勢調節・体性感覚入力
どの感覚をどこへどの強さで入れるかを、機序から選べるようにします。

(10) 自主トレーニングと生活指導:垂直軸の再学習と転倒への配慮
視覚に頼らず背面の体性感覚を手がかりにする練習を紹介します。

こんな方を対象としてます

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)※経験年数不問

こんな方におすすめ:
✅ バランス練習を続けても、立ち上がりや歩行が安定しない患者を担当している方
✅ 進行性疾患だからと、目標設定やゴール像に迷いを抱えている方
✅ 体幹が崩れる理由を、患者・家族に根拠を持って説明できるようになりたい方
✅ 小脳性の失調と、感覚性・前庭性の失調を評価から切り分けられるようになりたい方
✅ 脳血管障害後の失調症状にも応用できる、姿勢制御と運動学習の視点を身につけたい方

受講料について

5,000円/1人

(メルマガ会員)5,000円(税込)

※受講には無料のメルマガ会員登録が必要です(お申し込み後、主催者にて代理登録いたします)

■ 受講料返金保証

【受講料返金保証】内容にご納得いただけない場合は、受講料を返金いたします。
※ライブ受講は開催日より1週間以内、アーカイブ受講はご購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

受講する際は以下をお読み下さい

■ WEB受講について
・本セミナーはZoomを使用したWEBライブセミナーです。
・当日参加が難しい場合でも、復習用動画を視聴できます。
・復習用動画はセミナー終了後に案内され、2週間限定で公開予定です。
・セミナー中に通信トラブル等で開始が遅れた場合は、遅れた時間分を延長して実施予定です。

■ メルマガ登録について
・本セミナーの受講にはメルマガ会員登録が必要です。
・お申し込み後、主催者によりメルマガへ代理登録されます。
・配信解除はメルマガ内から可能ですが、受講にはメルマガ登録が必要です。

■ キャンセル規定
・開催7日前まで:キャンセル料 0%
・開催7日前から4日前まで:キャンセル料 50%
・開催3日前から当日:キャンセル料 100%

■ その他の注意事項
・参加URLや講義資料の第三者への共有・転送はご遠慮ください。
・講義の録音・録画・スクリーンショット撮影はお控えください。
・安定したインターネット環境でご参加ください。
・領収書はPeatixのマイチケット等から発行できます。インボイス番号が必要な場合は、主催者指定の方法で申請してください。

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://kitayama-ataxia-2026.peatix.com/

ホームページ

https://therafor.com/

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