【終了しました】【運動器疾患の病態理解】頸椎疾患の評価とリハビリテーション ※復習動画あり
医師とセラピストでは必要な情報が違います。セラピストに必要な情報を読み解く知識を学んでいただきます
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年08月21日9:00~12:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅でのWEBライブ受講
- 住所
- 自宅でのWEBライブ受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/14/
ホームページ
こんなことを教えます
頸椎の評価と治療には、なんとなく苦手意識をお持ちかもしれません。
しかし見るポイント、見るコツさえ一度つかんでしまえば、ただ知らなかっただけということに気づくだろうと思います。
どんなことでもそうですが、できるようになってしまえば難しくは感じなくなるものです。
頸椎もまさにそれだと思います。
講師は白金整形外科病院で理学療法教育部長をされている瀧田勇二先生にお願いしました。
非常に分かりやすく、丁寧に教えていただける先生です。
今回のセミナーで少しでも苦手意識を無くして、担当患者さんを良くしていただければ幸いです。
<講義内容>
【整形リハの基礎知識】
疾患ではなく"病態"をみよう
強弱だけで判断しない痛みのみかた
薬物療法の効果を助長するリハビリテーション.
手術療法の効果を助長するリハビリテーション.
運動機能評価としての頚椎画像の読影.
【頚椎の基礎知識】
頚椎に由来する痛みとしびれのみかた.
知っておきたい頚椎の手術と術後合併症.
頚部の機能解剖と触診技術.
脊椎リハの基本、”Two column theory”について.
なぜ隣接関節が重要なのか.
◇頸椎の病態理解とリハアプローチ
【デルマトームに一致しない疼痛①】椎間板性疼痛の評価とアプローチ.
【デルマトームに一致しない疼痛②】神経根性疼痛の評価とアプローチ.
【デルマトームに一致しない疼痛③】椎間関節性疼痛の評価とアプローチ.
【外傷性頚部症候群】残存する頭痛と可動域制限の評価とアプローチ.
【頚椎後縦靭帯骨化症】髄節徴候と索路徴候の違いを理解しよう.
【痙性歩行障害】軽症例と重症例の歩行の違いを理解しよう.
【脊髄性失調性歩行障害】小脳性失調性歩行との違い(後索路障害)を理解しよう.
当日の流れ
講師:瀧田勇二先生
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長
著書の紹介
【リハで読むべき運動器画像】
運動器の画像から得られる情報は多岐にわたる。
医療画像は骨,関節,筋など身体の内部を見せてくれる非常に便利なツールである。
一方でその情報が多すぎるために、どこから見て、どこをどう読み判断すればいいか、悩みの種ともなる。
さらにリハビリテーションでは、その情報をどのように活かしていくか、という最大の課題もある。
本書ではそのような課題に応えるため、リハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み、関節可動域、安定性・不安定性に焦点を当て、どのように読み解いていくかを画像を交えて詳説した。
また初学者のために、医療画像の基本、X線画像、CT、MRIの原理などもわかりやすく解説した。
画像解剖を理解するための正常画像も掲載し、疾患画像との比較ができるようにした。
運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊である。
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物について)
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申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/14/
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