【終了しました】整形外科で働く理学療法士・作業療法士向けフィジカルアセスメント|整形外科疾患の心電図の診かた
講師:早山 敏弘 先生
坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環)
開催情報
- 主催
- EPoch / 株式会社Rebel Flag(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年10月06日
2022年10月6日,13日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
20:00~21:30
- 定員
- 30人
- 受講料
- 4400円/1人
- 会場
オンライン
- 住所
- オンライン
申込方法
弊社ホームページにてお申し込みをお願いいたします
こんなことを教えます
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※一括申込で単発受講よりリーズナブルに受講が可能 ※お申し込みはこちら
運動器セラピストに必要な能力とは何でしょう?
解剖学の知識?
動作介助?
徒手での治療技術?
手術の知識?
いろいろ思い浮かぶものがあると思います。
みなさんが思い浮かべた中で、バイタル・フィジカルアセスメント・リスク管理などというキーワードが
出てきた人はいるでしょうか?
運動器分野では、主に「痛み」に対しての解剖学・生理学・運動学など評価が重要であり、
これらのセミナーを受講されている方は多いと思います。
しかしながら、それだけで十分なのでしょうか?
臨床でこの様な現場に遭遇したことはありませんか?
術後のリハビリで血圧が低く、めまいが生じた
骨折患者で既往歴に呼吸器疾患や循環器疾患を合併している
リハビリを行おうとしたが、発熱がある
歩行練習中に息切れが生じた
この状況時に的確な評価とリハビリプログラムの立案はできますか?
これらの評価ができていないと、もしかすると生命に直結するかもしれません
本シリーズセミナーはこれらの悩みを解決することができます。
●●●●運動療法中の急変を予防するために必要なフィジカルアセスメントが学べる●●●●
アメリカ心臓協会では、
「急変(心停止)する8時間前には何らかの兆候が生じている」
と言われています。
これは、私たちセラピストが急変を未然に防ぐことができるというメッセージでもあると思います。
急変する頻度は少ないかもしれません、
しかしたくさんのセラピストがリスク管理を身に付けることで
救われる命がたくさんあるはずです!
例えば実際の運動療法中に血圧が急に上がったり下がったりという場面に出くわしたことはありませんか?
その際のフィジカルサインはどのような状態でしょうか?
運動療法は進めていいのか、停止すべきなのか、中止すべきなのかあなたは判断できていますか?
ぜひ、今回のセミナーを受講して、
リスク管理能力を高め、幅広い患者様に対応できるセラピストを目指してみませんか!
今回のセミナーでは、私たちが必ず測定する「血圧低下・脈拍(心電図)・SpO2」の4つのテーマに加え、
臨床で起こりやすい「急変時の対応」についても学びます。
●●●●エポックオンラインセミナーの特徴とは?●●●●
受講生の能力に合わせたセミナー
⇒アンケートや力試し問題を適宜入れることで、受講生の習熟度を確認しながらの進行
豊富なイラストを使ってのセミナー
⇒内科系のイメージしにくい内容を、たくさんのイラストを用いて記憶に残りやすく工夫
運動器セラピスト目線の内容を絞ったセミナー
⇒運動器と循環器を常に両方に従事している講師だからこそわかる、運動器セラピストに寄り添った講義内容
知識を覚えるだけでなく、実戦に応用しやすいセミナー
⇒各テーマで呼吸・循環の知識→バイタル・フィジカルアセスメントの知識→臨床での評価の進め方についての内容を行うことで、翌日の臨床につながるように工夫したセミナー内容
運動器疾患メインの患者の内科系評価
⇒普段みなさんがよく担当するような症例で、内科系(リスク管理)評価の進め方を解説
単発でもOK、コースをすべて受けるとさらにOK
⇒苦手な内容も受けるのもOK、すべて受けることにより各分野でのリスク管理が自身を持ってできるようになります。
※今まで医師・看護師とともに講習会300回以上、参加者数のべ1000人以上にインストラクター・講師をしてきた私だからこそ伝えられる内容があると思っています。
内科系の分野も頑張ってみようとセミナーに参加したけど、今一つ成果が得られていないと感じているあなた!
あすからの行動が変わることをお約束します。
ぜひ、このコースを受けて、患者の急変を未然に防げるセラピストになってみませんか!
オンラインセミナーのプログラム
不整脈って何?なぜ学ぶ必要があるの?
心臓の働きは?
不整脈の既往・・・情報収集は何をすればよい?
心電図は覚えた方がいい?
運動器セラピストに覚えてほしい不整脈
不整脈のイメージから考えるフィジカルアセスメント
症例を通して、不整脈の評価、リハビリプログラムの立案をしてみよう
こんな方を対象としてます
受講料について
申込方法
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