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【終了しました】肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く肘関節屈曲・伸展制限の評価と運動療法~拘縮要因の理解を中心に~ 講師:江玉睦明先生

※復習動画あり
【臨床で頻回に遭遇する膝関節可動域制限について、遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本)の写真や動画、エコー画像を多く用いて機能解剖学観点から詳細に解説します】

肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く肘関節屈曲・伸展制限の評価と運動療法~拘縮要因の理解を中心に~ 講師:江玉睦明先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年10月09日

9:00~12:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/38/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本)の写真や動画、エコー画像が多数】

肘関節屈曲・伸展制限は臨床で頻繁に出くわします。

このセミナーでは、その原因と改善方法について、遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本。江玉先生がご自身で解剖された綺麗な標本なので、非常に分かりやすい)の写真や動画、エコー画像を多く用いて、機能解剖学観点から詳細に学んでいただきます。

『臨床につながる本物の解剖学が学びたい』という先生には、大満足のセミナーになるはずです。

関節周囲組織の触察に必要な解剖学と触察のポイントについても学べる
また、評価や治療介入を行う上で必須である関節周囲組織の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイントについても解説します。

前方・後方組織の要因、内側・外側組織の要因について臨床に落とし込み実践で使えるように、また触察のポイントについても学んでいただきます。

【実際に見ることでイメージ化しやすくなる!】
遺体標本からは教科書では分からない情報が視覚化され、どういった動きで狙った組織へアプローチできるのかを確認できます。 

このように狙った組織への反応が視覚化されるだけで、臨床でどのようなアプローチが適切かを判断しやすくなるのは明らかです。

講義の中で紹介される動画や写真を見ていただいた時に、「こんなのが見たかった!」となると思います。 

このような臨床とつながるリアルな機能解剖学を教えてくださるのが講師の江玉睦明先生です。

教科書的な話ではなく、リアルな解剖学から得られた新しい視点や考察に興味のある方はぜひご参加ください。

講義内容)
1.肘関節周囲組織の解剖学的知識
2.肘関節屈曲・伸展可動域制限の機能解剖学(総論、肘関節周囲の組織の要因について)
3.肘関節周囲組織の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント

【江玉先生のリアルな解剖学を学べる、その他の講義はこちら】
9月18日(日)肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法~前方および後方組織を中心に~
1.膝関節周囲組織の解剖学的知識
2.膝関節屈曲可動域制限の機能解剖学(総論、前方・後方組織の要因について)
3.膝関節周囲組織(前方と後方)の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント

9月25日(日)肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く膝関節可動域制限の評価と運動療法~内側および外側組織を中心に~
1.膝関節周囲組織の解剖学的知識
2.膝関節屈曲可動域制限の機能解剖学(総論、内側・外側組織の要因について)
3.膝関節周囲組織(内側と外側)の触察に必要な解剖学的情報と触察のポイント

臨床で頻回に遭遇する膝関節屈曲制限と膝関節伸展制限について、遺体標本(ホルマリン固定標本とThiel固定標本)の写真や動画、エコー画像を多く用いて機能解剖学観点から詳細に解説します。

当日の流れ

講師:江玉睦明先生(新潟医療福祉大学理学療法学科教授,運動機能医科学研究所,アスリートサポート研究センター)

経歴:
平成14年:医療法人博医会 新潟こばり病院 入職
平成24年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 助教 就任
平成27年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 講師 就任  
平成28年:新潟医療福祉大学大学院 博士(保健学)取得
平成29年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 准教授 就任
平成31年:新潟医療福祉大学 理学療法学科 教授 就任(現在に至る)
 
資格:
理学療法士,専門理学療法士(基礎・運動器),JSPO-AT

専門分野:
機能解剖学,スポーツ理学療法学,体表解剖学

代表論文:
1.Edama M, Inaba H, Hoshino F, Natsui S, Maruyama S, Omori G. The relationship between the female athlete triad and injury rates in collegiate female athletes. Peerj. Apr 6;9:e11092.2021.
2.Edama M et al. Morphological characteristics of the plantar calcaneocuboid ligaments. J Foot Ankle Res. 2021 Jan 7;14(1):3.
その他多数
 
社会活動:
・新潟スポーツ傷害フォーラム 世話人 
・新潟スポーツ理学療法研究会 副会長
・(一社)体表解剖学研究会 インストラクター   
・(一社)新潟県サッカー協会 医科学委員会 医科学委員
・足の構造と機能研究会 理事
・新潟医療福祉大学 アスリートサポート研究センター 副センター長
・Journal of Clinical Medicine, Topic Editor
・日本理学療法士協会機関紙「理学療法学」査読委員

受賞歴:
1.第13回新潟医療福祉学会 奨励賞 2014年(代表)
2.第119回日本解剖学会 トラベルアワード 2014年(代表)
3.新潟医療福祉大学大学院 学長賞 2016年(代表)

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/38/

ホームページ

https://therafor.com/

肉眼解剖・機能解剖学的視点から紐解く肘関節屈曲・伸展制限の評価と運動療法~拘縮要因の理解を中心に~ 講師:江玉睦明先生

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