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【終了しました】感覚障害の捉え方とアプローチ

「感覚の捉え方」について多く論文やデータからの裏付け、実際の症例検討等について御講義いただき、明日からの臨床に神経生理学等を役立てる知見を北山哲也先生より吸収していただければと思います。120分×2回でご講義いただきます。

感覚障害の捉え方とアプローチ

開催情報

主催
足とからだサポート(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年12月21日

     録画配信にて提供  基礎知識と評価
     2022年12月21日(水)臨床実践
              ZOOM 各 19:30~21:30(120分)(復習配信あり)

各19:30~21:30(120分)(復習配信あり)
定員
100人

受講料
3980円/1人

受講費 復習配信、PDF資料あり

会場

Vimeo配信、ZOOM

住所
千葉県成田市

申込方法

下記よりお申込いただき、お手続き、入室情報についてお知らせいたします。
https://peatix.com/event/3373269

こんなことを教えます

【研修会概要】
  2022年の「感覚障害の捉え方とアプローチ」は新しく、「基礎知識と評価編」/「臨床実践編」と2回に分けて学びより理解を深めていただける環境を設定しました。

 「感覚の捉え方」について多く論文やデータからの裏付け、実際の症例検討等について御講義いただき、明日からの臨床に神経生理学等を役立てる知見を北山哲也先生より吸収していただければと思います。120分×2回でご講義いただきます。

〇セラピストは対象者の「感覚障害」をどのように捉えて、理解して、対応したらよいのか?
〇感覚評価において臨床的意味のある評価とはどのようなものなのか?
〇感覚入力とは具体的にはどのように行うのか?
〇効率的活動を引き出すには何に着目したらよいのか?
〇動作遂行時の質とはどのようにとらえるのか?
〇運動学習のプロセスを対象者に積み重ねてもらうときの注意点は?

感覚をキーワードに出てくる疑問や悩みはたくさんあります。感覚を頼りに目的動作の獲得や機能向上に活かそうとする場面は多くあります。さまざまな疾患を背景に持つ対象者の感覚をどのように捉えて、臨床に活かしていけばよいのか?
 さまざまな身体にある「感覚」のおかげで適切な姿勢、動作、重力モーメントに対する適切な反応ができていると思われますがこれらの器官や受容器をどのように捉えて対象者やセラピストは利用することができるのか?
 臨床家らしい情熱ある北山哲也先生の講義はオンライン上でも受けるだけで元気をいただける不思議な副作用があります。臨床家として目の前にいる対象者様と真摯に向き合い質を変えることに日々挑戦を続ける北山哲也先生の御講義をぜひご検討いただけますと幸いです。

【講師紹介】
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長

医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Basic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員

<執筆図書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著

・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月

・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号

・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著

こんな方を対象としてます

感覚障害についての基礎知識、臨床実践についての具体的方法を学びたい方を歓迎いたします。
北山哲也先生の熱心で非常に濃い密度の研修会です。

受講料について

3980円/1人

受講費 復習配信、PDF資料あり

申込方法

下記よりお申込いただき、お手続き、入室情報についてお知らせいたします。
https://peatix.com/event/3373269

感覚障害の捉え方とアプローチ

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