【終了しました】肩甲帯の機能不全と肩関節障害 講師:赤羽根良和先生
※復習PDF・実技動画付(リピート配信 16日間見放題 1/28~2/10:2022/7/10開催分)
根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年01月28日
【リピート配信がグレードアップしました!】
変更点1:視聴期間が14日間⇒16日間へ延長!
変更点2:お申し込み期間内であれば、いつからでも16日間視聴可能に!(詳細は下記をご参照下さい)例)1/28~2/10迄の募集期間の場合
1/28の場合⇒2/12迄16日間見放題
2/8の場合⇒2/23迄16日間見放題※お申込みとお支払い確認後に視聴用URLとパスワードをお送り致します
※セミナーの復習ができるPDF、大容量の約20~30P付
配信開始1月28日8:00、申込〆切2月10日23:59 ※トラブルで開始時刻が遅れた場合、遅れた時間延長します
- 定員
- 100人
- 受講料
- 6000円/1人
メルマガ会員:6,000円 再受講:3,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/131/
ホームページ
こんなことを教えます
【大好評!赤羽根先生のセミナーだけの特典】
☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。
☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。
☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。
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【痛みに特化した、最先端の考え方と治療】
赤羽根良和先生のセミナーは内容が実践的で、しかも臨床で結果が出るので、人気度NO1の講師で、参加者数、リピート者数もNO1です。
リピート率は一般的には60~70%くらいですが、赤羽根先生は90.4%(2021年)と突出しています。
赤羽根先生は生粋の臨床家なので、臨床にとことんこだわり、臨床で結果が出た内容だけを教えてもらえます。
特に疼痛を改善させるための最新の考え方や治療法が充実しており、リハビリ業界の最先端の内容といっても過言ではありません。
筋・神経の滑走障害の改善、スパズムの改善、鑑別評価、治療ターゲットの選別など、臨床で多くの方が悩むポイントを、とても分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。
毎回、鳥肌が立つくらい素晴らしいセミナーなので、ぜひ他の多くの仲間と一緒に、成長していただきたいと思っています。
【肩の治療をする時には、中斜角筋を毎回チェックしていますか?】
皆さんは肩の評価をする時に中斜角筋を評価していますか?
また、なぜ中斜角筋なのでしょうか?
それは走行している神経と関係があります。
講義の中で詳細を確認していただきたいのですが、この考え方はすごく重要な情報です。
このセミナーは、他にも臨床で使える、有益な情報が満載です。
なぜインピンジメントが起きるのか、円背だと肩に障害が起きるのはなぜか。
これらは一見、誰でも知っていそうですが、じつは機能解剖学からちゃんと説明できる人は、おそらく一人もいないと思います。
適切な解説を機能解剖の面からできるかどうかというのは、病態の理解が深くできていないとできません。
これがものすごく大事な考え方なのです。
このセミナーでは、皆さんにもそれができるようになります。
一度も聞いたことのない話がたくさん出てきます。
肩の病態理解が一気に深まり、わくわくできるセミナーになっています。
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講義内容)
主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。
赤羽根先生のセミナーでは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。
【目次紹介】
◇機能解剖
・異常な肩甲骨上方回旋3パターン
・肩関節運動と肩甲骨角度
・肩甲骨後傾位での肩甲上腕リズム
・後弯姿勢と肩関節挙上の関係
・姿勢と肩甲帯アライメント
・肩甲骨の上方回旋と肩峰-骨頭間距離
・肩関節の運動と肩甲骨運動
・肩峰下インピンジメントと肩甲骨機能
・スマートフォンと頭部前方固着
・上肢挙上と肩甲帯筋活動量
・肩関節下制に伴う肩甲骨運動
◇病態理解・エビデンス(論文・研究)
・結帯動作を減少させる条件
・水平内外転運動と肩甲骨運動
・斜角筋間を走行する肩甲背神経の割合
・中斜角筋を走行する肩甲背神経
・C5神経の解剖学的特徴
・肩甲背神経と肩甲背動脈の走行
・肩甲背神経が支配する筋
・大菱形筋と棘下筋との連結部
・C5神経支配される肩甲帯周囲筋の特徴
・前鋸筋と大菱形筋の連結部
・前鋸筋と腸肋筋・と外腹斜筋との位置関係
・中斜角筋を貫通する長胸神経
・長胸神経の走行
・長胸神経の合流部
・肩甲背神経と長胸神経の位置
・斜角筋間隙部の解剖
・下垂位と外転位での斜角筋間隙部(TOS例)
◇評価・治療
・斜角筋間隙部の除圧操作
・肋鎖間隙部の解剖
・肋鎖間隙部とその距離の測定方法
・斜角筋付着部間の距離
・肋鎖関節を狭小化する要因
・上肢の位置と肋鎖間隙距離
・下方牽引時の肋鎖間隙距離(TOS例)
・肋鎖間隙部の除圧操作
・肋鎖間隙部の拡大アプローチ
・小胸筋下間隙部の解剖
・小胸筋下間隙距離
・各肢位における小胸筋の弾性率
・小胸筋下間隙部の除圧操作
・副神経と頚横動脈の走行
・僧帽筋の収縮ベクトル
・頚胸椎・胸椎の伸展操作
・僧帽筋の筋力トレーニング
・僧帽筋の収縮運動
・肩甲胸郭関節の安定化
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【アンケートのご紹介】
PT12年目:オススメ度10点:中斜角筋への考え方を教えていただき、今まで、少しもやもやしていた点がより明確になった気がします。また、治療には順番があるという点も、改めて気づけました。おかげさまで、以前よりも関節の動かし方が変化したと思います。また、滑走障害という概念も含めて治療することにより、治療効果が変わってきていると感じています。
OT10年目:オススメ度10点:赤羽根先生は難しいことをとてもわかりやすく、説明してくださることと、目の前の現象をとらえる上で、その部分だけではなく、他からの影響について考える視点をもらえます。オンラインという限られた環境でも、手技に偏らず、現象を理解するための知識と視点を提供していただけるのでありがたいです。
当日の流れ
講師:赤羽根良和 先生
さとう整形外科 リハビリテーション科室長
<著書紹介>
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック
解剖・機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法
骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法
<受賞歴>
第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
その他、学会発表、論文など多くあり
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:6,000円 再受講:3,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/131/
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