【終了しました】臨床成績が上がる、下肢骨折・術前術後の評価と運動療法~リスク管理から運動療法まで自信を持って行うために~ 講師:瀧田勇二先生
【根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年05月20日14:00~17:00(受付13:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅でのWEBライブ受講
- 住所
- 自宅でのWEBライブ受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/172/
ホームページ
こんなことを教えます
【骨折と軟部組織損傷はセットである】
骨折後のリハビリは、軟部組織損傷との勝負になる場合がほとんどです。
それはつまり、骨折の際に軟部組織損傷が起きていることを示唆しています。
また術後であれば、
骨折時の軟部組織損傷+手術による軟部組織の損傷
の両方が存在しているのです。
リハビリの成績は、
Ope時の軟部組織損傷+骨折時に起きる軟部組織損傷
の知識と評価に加え、画像を読み解く力で、大きく変わってきます。
今回のセミナーで骨折後の臨床成績を向上することを期待しています。
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講義内容予定
◇ 大腿骨近位部骨折(頚部、転子部)
・ 骨折の後療法の目的は?
・ 骨折後療法の3つの原則
・ 大腿骨頚部骨折の不安定型は荷重を遅らせるべき?
・ 大腿骨転子部骨折で術後早期荷重は可能か?
◇膝蓋骨骨折
・ 大腿四頭筋力は骨折線を離開させるのか?
◇脛骨高原骨折
・ 術前評価は何をすれば良いのか?
・ 術後荷重スケジュール
・ 後療法のポイントは?
・ 歩行時痛への対応は?
◇ 足関節果部骨折
・ 足関節外傷の問題点は?
・ 三角靭帯が脛腓間離解に及ぼす影響
・ 運動機能評価としての画像の読影
◇ LAUGE-HANSEN分類
・受傷機転
・骨折線と靭帯損傷の関係
・ステージの決定
◇ 画像の読影
・遠位脛腓靭帯損傷
・ 三角靭帯損傷
◇ 足底アーチ低下の病態
・ なぜアーチは上がるのか?
・ アキレス腱の踵骨への作用
・ なにが内側縦アーチを保持するのか?
当日の流れ
講師:瀧田勇二先生
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長
著書の紹介
【リハで読むべき運動器画像】
運動器の画像から得られる情報は多岐にわたる。
医療画像は骨,関節,筋など身体の内部を見せてくれる非常に便利なツールである。
一方でその情報が多すぎるために、どこから見て、どこをどう読み判断すればいいか、悩みの種ともなる。
さらにリハビリテーションでは、その情報をどのように活かしていくか、という最大の課題もある。
本書ではそのような課題に応えるため、リハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み、関節可動域、安定性・不安定性に焦点を当て、どのように読み解いていくかを画像を交えて詳説した。
また初学者のために、医療画像の基本、X線画像、CT、MRIの原理などもわかりやすく解説した。
画像解剖を理解するための正常画像も掲載し、疾患画像との比較ができるようにした。
運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊である。
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物について)
WEB環境
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/172/
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