【終了しました】基礎から学ぶ呼吸リハビリテーション Part.3 〜呼吸・循環のリスク管理・その評価と臨床応用〜 講師:加藤太郎先生
【根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年07月01日9:00~12:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅でのWEBライブ受講
- 住所
- 自宅でのWEBライブ受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/171/
ホームページ
こんなことを教えます
【呼吸リハによって、苦しさを軽減し、健康寿命を延ばせる】
呼吸器疾患は「もっとも苦しい病気」と言われることがあるほどの苦しさを感じるそうです。
その苦しさを体験することは誰でもできますし、一度は似たような状態を体験したことがあると思います。
①マスクをする⇒少し呼吸がしずらい、軽度の呼吸器疾患様
②ビニール袋で少しだけ空気が入るようにした状態で呼吸するorふとんをかぶって呼吸する⇒かなり息苦しい、中等度から重度の呼吸器疾患様
もし自分が常に上記の②のような状態になってしまったとしたら?
今の生活はとてもできないし、QOLは著しく落ちるでしょう。
ネットを検索すると、呼吸リハによって、
・呼吸が楽になって、歩けるようになった
・日常生活に戻れた
・旅行に行けるようになった
という声がたくさん見つかります。
呼吸リハには、QOLを高め、健康寿命を延ばすという大きな意義があります。
やりがいのある、これからも大変必要とされる知識と技術なのは間違いありません。
ぜひこの機会に基礎から学び、皆様と関わるたくさんの人のQOLを高めてあげていただきたいと思います。
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講義内容予定)
第1回:基礎から学ぶ呼吸リハビリテーション Part.1 〜肺の解剖と呼吸生理の理解と胸郭の触診の実技練習を含む~
1.肺の解剖と呼吸の生理を学ぶ
2.呼吸不全と低酸素、酸素化能を学ぶ
第2回:基礎から学ぶ呼吸リハビリテーション Part.2 〜評価(打診・聴診等)・治療(呼吸介助手技)の実技練習と運動器への応用を含む〜
1.呼吸リハビリテーションの基本技術を学ぶ
2.呼吸理学療法による(体幹)機能不全の評価と介入方法を学ぶ(運動器疾患などへの応用)
第3回:基礎から学ぶ呼吸リハビリテーション Part.3 〜呼吸・循環のリスク管理・その評価と臨床応用〜
1.酸塩基平衡の評価と臨床応用を学ぶ
2.循環動態の評価と臨床応用を学ぶ
当日の流れ
講師:加藤太郎先生
(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 病院 身体リハビリテーション部 理学療法士)
■学位
文京学院大学大学院(保健医療科学修士)
詳しくはリサーチマップを参照ください https://researchmap.jp/taro-kato_pt
■資格
・専門理学療法士(内部障害理学療法)
・3学会合同呼吸療法認定士
・介護支援専門員
・地域包括ケア推進リーダー
・介護予防推進リーダー
・アメリカ心臓協会(AHA)BLSインストラクター
・日本救急医学会ICLSインストラクター
・アメリカ心臓協会(AHA)ACLSプロバイダー
・日本DMAT隊員(業務調整員)
・JRAT隊員
・日本集団災害医学会認定MCLSプロバイダー
・JIIMEF災害医療研修ベーシック・アドバンスコース修了
■経歴
2018年4月 - 現在 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部 理学療法士
2012年4月 - 2018年3月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 助手
2008年4月 - 2012年3月 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター リハビリテーション科 理学療法士
2006年4月 - 2008年3月 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター リハビリテーション科 理学療法士
2003年4月 - 2006年3月 特定医療法人ジャパンメディカルアライアンス 介護老人保健施設アゼリア リハビリテーション科 理学療法士
■学歴
2010年4月 - 2012年3月 文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 保健医療科学専攻
1999年4月 - 2003年3月 東京衛生学園専門学校 リハビリテーション科 2部
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物について)
WEB環境
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/171/
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