【終了しました】【片麻痺の動作分析コースⅠ】第4回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略2~膝折れ型・横流れ型・屈曲型・逆戻り型・失調型~ 講師:長田悠路先生
動作分析が苦手な人とできる人の違いは何だと思いますか?
動作分析が苦手な人は、どうしていつまで経っても苦手なままなのでしょうか?
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年07月22日14:00~16:00(受付13:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 4000円/1人
メルマガ会員:4000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/173/
ホームページ
こんなことを教えます
※以前に長田先生のセミナーを受講したことがある方へ
今回の内容は、前回詳しく解説できなかった評価と治療のフローチャートの部分を多めに話します。体験ワークや治療動画を入れて、治療に関する部分に大きなウェイトを置いて解説をしていきます。
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【動作分析が「苦手な人」と「得意な人」の最大の違いとは?】
資格を取って10年、20年経っている人でも、動作分析が苦手な人は、どうしていつまで経っても苦手なままなのでしょうか?
それは下記の3つを曖昧にしてしまっているからです。
①見る部位
②見るタイミング
③何が問題なのか
このセミナーを受講すると、この3つが明確になります。その理由は動作分析と動作解析の違いにあります。
動作分析は通常人が行うものなので個人差が出ますが、動作解析は膨大なデータ解析のもと、科学的検証を行った疑いようのない事実を示すものです。
片麻痺者の動作解析をした結果、人が見ても気づくことができないような、非常に興味深いデータがたくさん発見されました。
そのデータは事実を示しているので、どなたでも自信を持って動作分析ができるようになります。
【必ず知っておいて欲しい臨床のコツがあります】
臨床の最大のコツは、断言しますが「曖昧さを無くすこと」です。
勉強すればするほど、臨床経験が豊富になればなるほど、この言葉の重みを理解できるようになるはずです。
この動作解析セミナーは、まさに曖昧さを無くすことが最大の目的であり、皆さんが一流に近づくために、もっとも近道になります。
このセミナーでは、一度も聞いたことがない話がたくさん出てくると思います。
動作解析で、「こんなことまで分かってしまうのか!」「こんなことが起きていたのか!」
とびっくりしていただけるはずです。
このセミナーを通して、自信を持って動作分析し、アプローチにつなげられるようになっていただけると思います。
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※以前に長田先生のセミナーを受講したことがある方へ
今回の内容は、前回詳しく解説できなかった評価と治療のフローチャートの部分を多めに話します。体験ワークや治療動画を入れて、治療に関する部分に大きなウェイトを置いて解説をしていきます。
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講義内容
(全4回を通して歩行分析、動的バランス、転倒予防について徹底的に学んでいただきます。個別参加可能です)
第4回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略2~膝折れ型・横流れ型・屈曲型・逆戻り型・失調型~
◇膝折れ型の転倒までのメカニズムとその治療
・膝折れに関係する非麻痺側足部内の荷重位置
・膝折れを防ぐための底屈筋と連動した四頭筋の賦活方法
◇横流れ型の転倒までのメカニズムとその治療
・横流れ型の重心と足部の位置関係
・正中軸を取り戻す方法
◇屈曲型の転倒までのメカニズムとその治療
・屈曲型が後方へバランスを崩す理由
・骨盤の後方変位を修正する方法
◇逆戻り型の転倒までのメカニズムとその治療
・逆戻り型の背屈角度変化と転倒の関係
・麻痺側足関節背屈可動域の拡大方法
◇失調型の転倒までのメカニズムとその治療
・ふらつかない一歩目の踏み出し方
・予測的姿勢制御の再獲得方法
・体幹の抗重力伸展活動の促通方法
当日の流れ
長田悠路先生
(徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科講師)
・2006年 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科 卒業
・2006年~2015年 特定医療法人社団三光会誠愛リハビリテーション病院勤務
・2012年 ボバース上級者コース修了
・2012年 O.G.I.G(Observational Gait Instructor Group)Advanced class修了
・2015年~2018年 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター勤務
・2019年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻福祉援助工学分野 博士(保健医療学)取得
・2018年 徳島文理大学 保健福祉学部理学療法学科 講師
【筆頭査読有論文】
長田悠路, 山本澄子,他. 脳卒中片麻痺患者の起立動作における運動学的・運動力学的評価指標. 理学療法学. 2012; 39 (3): 149–158.
長田悠路, 渕雅子. 片麻痺患者が起立動作に失敗する運動学的・運動力学的特徴 : 動的バランス指標(Xcom)を用いた分析. 理学療法学. 2014; 41 (7): 399–406.
長田悠路, 山本澄子,他. 健常高齢者の排泄後の殿部清拭動作の分析. 理学療法学. 2015; 42 (2): 98–104. など多数
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:4000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/173/
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